群馬県立産業技術センター

Gunma Industrial Technology Center

メールマガジン 創刊号



■■■■ 群馬県立産業技術センターまる得通信めーる版(創刊号)

■ ■■   群馬県立産業技術センター
■  ■     Gunma Industrial Technology Center
■■■■      2004.1.26(月)発行

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産業技術センターに関わる、
 より多くの情報を 
 より詳しく
 より速く
皆様にお届けする・・・。

 この3つのコンセプトのもと、産技センターからのホットな情報をお届けする
『群馬県立産業技術センターまる得通信めーる版』いよいよ創刊です!!

 この『めーる版』は、従来のFAX版では、スペース等の都合でお伝え出来な
かったより詳しい情報をお届けします。

 当面は、毎月1回、定期便を毎月25日頃に発行する予定ですが、これ以外にも
「緊急速報!」が生じた場合は、必要に応じて随時発行します。

 この『めーる版』では、皆様と双方向のキャッチボールを行うことにより、よ
り「お役に立つ」メルマガを目指しています。
 皆様からの御意見・御要望をたくさん取り入れて、充実した『まる得通信めー
る版』を提供したいと思います。

 「こんな情報が欲しい!」、「こんな内容を掲載して欲しい!」など御要望が
ありましたら、遠慮なく申し付けてください。

 よろしくお願いします。

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♪♪♪♪♪ 今回の目次です ♪♪♪♪♪

○創刊にあたって(所長の植松よりごあいさつです)

○産技セからのお知らせ
  開放研究室の入居者募集中です
  不要機器の払い下げ要望調査を行います

○産技セ主催のイベント情報
  食品工業品質管理研究会(04/1/30)
  第16回産官学交流フォーラム(04/2/10)
  特許電子図書館(IPDL)利用研修会・第5回(04/2/13)
  特許検索相談会

○群馬県内イベント情報
  産学官フェアin群馬(04/1/28)
  2004両毛地域産業技術展(04/1/30~31)
  掘り起こそうぐんまの技術(04/2/4)

○質問します&お答えします

○技術用語解説

○編集後記

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○創刊にあたって(植松所長からごあいさつです)

『顧客満足度の向上』。
 我々は工業試験場から生まれ変わった産業技術センターの基本コンセプトの一
つである、「顧客である企業の皆様方によりお役に立つ」、という方針に基づ
き、研究開発、技術支援、情報提供すべての分野に多岐に渡りさまざまな改革を
実施しています。

 正直言って、すべてが順調に行っているわけではありません。一定の成果をあ
げつつあるもの、まだまだ努力を要するものが存在するなど道半ば、といったと
ころですが、この基本コンセプトの達成のため、全職員一丸となって取り組んで
おります。

 今回、『群馬県立産業技術センターまる得通信めーる版』を発行し、情報発信
分野における顧客満足度の向上を図る試みを始めました。

 従来の『まる得通信FAX版』に比べ、より多くの情報を速やかにお伝えする
ことが実現しました。

 今後とも『群馬県立産業技術センターまる得通信めーる版』を御愛読いただ
き、産業技術センターに対する忌憚のない御意見、御要望をくださいますようお
願い申し上げます。(植松 豊)

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○産技セからのお知らせ

▲▲▲ 1 開放研究室の入居者募集中です ▲▲▲

 産業技術センターでは、センターの設備・機器及びソフト面の支援を活用して
研究開発等を行う中小企業事業者や起業化を目指す個人に対し、センター内の開
放研究室を貸し出しています。
 貸出期間は原則6か月ですが、特に必要が認められる場合には、更新も可能で
す。

◆部屋の概要◆
 群馬産業技術センター  約42平米、4部屋
 東毛産業技術センター  約76平米、2部屋
◆部屋の明細◆
 単相100V 60A、三相200V 60A、冷暖房設備有り、
 電話引き込み線有り、机・椅子等はなし。
◆部屋使用料◆
 1か月 87,000円(1か月未満の場合は、1日3,200円)
◆費用負担部分◆
 電気料、水道料
◆申し込み手続き◆
 申込書は当センターのホームページからダウンロードできます。
 http://www.tec-lab.pref.gunma.jp/info/etc/kaihou.html
この申込書に、利用計画書と会社の登記謄本(個人企業又は非事業者の場合は
代表者の住民票)を添付して技術開発相談グループまでお申し込みください。
◆審査◆
 センター内の審査会を経て、入居の可否を決定し、御連絡いたします。

 開放研究室に関しては、より詳しい御案内がホームページに掲載されています
ので、御覧ください。(アドレスは下記を御参照ください。)
 http://www.tec-lab.pref.gunma.jp
 御不明の点は、技術開発相談グループまで何なりとお問い合わせください。

▲▲▲ 2 不要機器の払い下げ要望調査を行います ▲▲▲

 平成15年度に産業技術センターが前橋市鳥羽町から前橋市亀里町に移転したこ
とに伴い、不要になった機器を要望があれば払い下げすることとなり、調査を実
施することになりました。

(1)物品リスト
 ブリネル硬さ試験機、電気油圧サーボ疲労試験機、自動万能材料試験機、自動
残留炭素分試験器、ペンスキー・マルテス密閉式引火点試験器、バッフルブー
ス、熱間クリープ試験機、試験用静電塗装装置、自動塗装システム制御装置、振
動試験機。(以上10点)
(2)払い下げ方法
 入札により払い下げいたします。
 なお、1機器について複数社(者)からの払い下げ要望があった場合には、競
争入札となります。
(3)要望調査表提出期限
 平成16年2月6日(金)(所定の様式による)
(4)様式
 様式は下記のアドレスからダウンロードしてください。
 http://www.tec-lab.pref.gunma.jp/info/etc/useless_machine.html
(5)その他
 引き取りに伴う運送費等の諸経費については、自己負担になります。また、機
器確認のための現地見学等を希望される場合は、要望調査表を提出された方に個
々に御連絡いたします。
(6)連絡先・送付先
    群馬産業技術センター 総務グループ 大澤 冠(おおさわ・たかし)
    住所 〒379-2147 前橋市亀里町884-1
    電話 027-290-3030

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○産技セ主催のイベント情報

★食品工業品質管理研究会開催の御案内★
1 日 時:平成16年1月30日(金)13:30~17:00
2 場 所:群馬産業技術センター 第一研修室
3 内 容:
「食品による健康被害とHACCPによる管理」
         (東京顕微鏡院 所長 伊藤 武氏)
 食品の安全性確保のために各種の対策が推進されているにも関わらず、微生物
によるヒトの健康被害は恒常的に見られています。リスク低減化のためには農産
物、畜産物及び水産物の生産段階、流通、食品加工・製造、調理、保存、販売な
どのあらゆる工程でHACCP(危害分析重要管理点方式)の構築の必要性が指
摘されています。ここでは健康被害の実態と微生物制御の要点について説明して
いただきます。

「おいしさの評価~食品の官能検査と機器測定」
         (高崎健康福祉大学 助教授 綾部園子氏)
 官能検査は食品の嗜好性を主観的に評価する方法です。ここでは官能検査を科
学的に実施する具体的方法や統計処理方法について解説していただき、さらに客
観的方法である機器測定値と関連させた解析方法を紹介します。

4 参加料:無料

5 申し込み:
 資料準備の都合上、参加を希望される方は、1/23(金)までに群馬産業技術セ
ンター食品バイオグループ(増渕)あてに御連絡ください。

★第16回産学官交流フォーラム開催の御案内★
1 日 時:平成16年2月10日(火)13:30~16:00       
2 場 所:群馬産業技術センター 多目的ホール
3 内 容:

「最近の産官学連携と群馬大学のシーズ紹介」
         (群馬大学地域共同研究センター 教授 須齋 蒿氏)
 科学技術の発展に産業界の活性化は重要課題です。ここでは、最近の戦略の中
で産官学連携が注目されている状況下で、群馬大学の取組と研究シーズを紹介し
ます。

「ナノバイオに向けた計測に関する研究」
                (群馬大学工学部 教授 保坂純男氏)
 原子オーダーの表面観察からピコグラム(10億分の1グラム)を検出、すなわ
ち超微量元素の検出を行うためのバイオセンサーについて解説します。

「企業現場に役立つ4つの目~各種計測技術の御紹介」
           (群馬産業技術センター 独立研究員 小宅 勝)
 産業技術センターで保有する計測技術(X線非破壊検査、レーザー測定、高速
度カメラ、コンピューターシミュレーション)について、その活用方法と現場適
用事例を分かりやすく紹介します。

4 参加料:無料

5 申し込み:
 参加を希望される方は、2/3(火)までに群馬産業技術センター技術開発相談
グループ(小畑)あてに御連絡ください。なお、講演会終了後、産官学の交流を
目的にテーブルトークが開催されます。時間は16:10~17:30、会場は第一研修室
です。こちらへも参加を希望される方は参加費1,000円を御負担いただきます。

★特許電子図書館(IPDL)利用研修会・第5回★
1 日 時:平成16年2月13日(金)9:30~12:00
2 場 所:群馬産業技術センター コンピュータ実習室
3 内 容:インターネットを使った商標検索方法を学びます
4 参加料:無料
5 申し込み:
 2/12(木)までに群馬産業技術センター技術開発相談グループ(大山)あてに
御連絡ください。定員10名。パソコンを使った研修です。

★特許検索相談会★
1 日 時:平成16年1月から3月の第2、第4木曜日  13:00~16:00
2 会 場:東毛産業技術センター 相談室
      (太田市吉沢町1058-5 Tel 0276-40-5090)
3 相談員:検索アドバイザー 神林賢蔵
4 相談料:無料
5 申し込み:
 相談を希望される方は、群馬産業技術センター技術開発相談グループ(大山)
までお気軽に御連絡ください。

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○群馬県内イベント情報

☆群馬県と首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークでは、
 『産学官フェアin群馬』を共同開催します。
期 日:平成16年1月28日(水)13:00~18:30
場 所:群馬県民会館
内 容:
(1)開会(13:00~13:15)
(2)基調講演(13:15~15:30)
    「わが国の産業経済再生と産学官連携の課題」
             (慶應義塾大学 教授 榊原清則氏)
    「販路開拓の実践」
     (デライトニューヨーク(株) CEO 宮内 亮氏)
(3)共同研究事例発表(15:45~16:45)
    「大学側から見た共同研究の進め方」
        (群馬工業高等専門学校 教授 下田祐紀夫氏)
    「企業側から見た共同研究の進め方」
         ((株)梅澤製作所 開発課長 田代 哲氏)
    「ビジネスプラン作成実践例」
        ((有)コンタクト 代表取締役 小峯 登氏)
(4)企業等の製品・パネル展示コーナー(13:00~16:50)
   ・産学共同研究による開発製品等の展示・実演
   ・県内の大学発ベンチャー企業
   ・群馬大学地域共同研究センター・NPO法人北関東産官学研究会、
    群馬産業技術センター・群馬県知的所有権センターの紹介
(5)経営・金融・販路開拓相談コーナー(13:00~16:50)
   ベンチャーキャピタル、商社、金融機関、(財)群馬県産業支援機構等が
   御相談に対応いたします。

お問い合わせ:
 群馬県商工労働部工業振興課へ(Tel.027-226-3353)

☆両毛地域産業イノベーション協議会では、
 『2004 両毛地域産業技術展』を開催します。
期 日:平成16年1月30日(金)~31日(土)
場 所:(株)ぐんま産業高度化センター及び東毛産業技術センター
内 容:
 1月30日(金)
 (1)開会(10:00~10:15)
 (2)基調講演(10:15~11:00)
    「未来を拓く中小企業の可能性と課題」
      (関東経済産業局 産業企画部長 小林利典氏)
 (3)展示会(10:15~16:30)
 (4)出展企業プレゼンテーション(13:00~15:30)
 (5)情報交流会(16:40~18:00)
 1月31日(土)
 (6)展示会(9:30~16:30)
 (7)出展企業プレゼンテーション(10:00~15:30)

お問い合わせ:
 両毛地域産業イノベーション協議会事務局へ(Tel.0276-37-7003)

☆(財)群馬県産業支援機構では、
  『掘り起こそう ぐんまの技術 ~展示商談会~』を開催します。
期 日:平成16年2月4日(水) 9:00~17:00
場 所:群馬産業技術センター(多目的ホール)
内 容:
 「1社1技術」や「経営革新」等の認定企業、R&D開発費補助金対象企業等
固有技術を持った活力溢れる企業において、販路拡大、新規取引先の開拓等の強
化が必要になっています。
 ここでは、中小企業が保有している潜在的技術力等を県内外発注企業の方々に
御覧いただくとともに、展示会、商談会を開催します。

 お問い合わせ:
 (財)群馬県産業支援機構へ(Tel.027-255-6501)

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○質問します&お答えします

【質問】
 マンホール施錠部材を製造していますが、S45C材をアルゴン溶接で接合し、
ニッケルメッキで製品としています。今回、マンホールの解錠に使用したところ
溶接部で割れが生じてしまいました。原因と対策を教えてください。
(埼玉県・A氏)

【回答】
 割れ部分を観察したところ、破面が一部黒く腐食していて、メッキ工程での酸
洗液が侵入したものと考えられました。これはメッキ前に溶接不良部から侵入し
たものです。
 対策としては、S45C材を溶接することが問題(溶接割れ)ですので、カーボ
ンの少ない材料に変更する必要があります。
 現在の在庫品については、溶接部を取り外し、違う箇所で再度溶接してくださ
い。この場合、予熱、後熱を確実に行ってください。
(技術開発相談グループ 福田俊二)

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○技術用語解説

「HACCP」

 今回の創刊号中、「産技セ主催のイベント情報」~「食品工業品質管理研究
会」の中で、いきなり「HACCP」というタイトルが掲載されています。
 実は今回の案内では、講師の先生から頂戴したタイトルをそのまま掲載してい
ますので、ここでちょっと補足を。

 HACCPは、通常「ハサップ」と読まれます。
 HACCPはもともと米国のNASAが宇宙食の開発にあたって考案した考え
方です。要は宇宙飛行士が地球外に飛び出して、食中毒になっては絶対困る。
これを100%回避したい、と考え出された衛生管理手法です。
 HACCPの考え方は、食品を製造するにあたり、原料から加工、流通、販
売、消費に至るまで、すべての段階において、食中毒を誘発する要因を徹底して
解析し、その対策を構築し、その実行記録を文書で保存しておくことを特徴とし
ます。
 このあたりは、ISOの考え方と共通していますね。

 日本では、堺市の病原性大腸菌O-157の大流行や某大手乳業メーカーの黄色ぶ
どう球菌事件で、従来の管理方法では限界がある、ということでこの管理手法が
注目を集めました。
 同じ品目を扱っていても、その製造所の施設規模や従業員教育の程度、製品が
消費者やユーザーにどのように利用されるのか、等によってHACCP計画の策
定が変わってくるので、一筋縄ではいかないところです。

 当センターでもHACCPの導入において、さまざまなアドバイスが可能で
す。御遠慮なくお問い合わせください。
(技術開発相談グループ 木村紀久)

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○編集後記

 お寒うございます。先週の21日は「大寒」でした。
 ところで、「大寒」って何?、と素朴に聞かれると案外説明に窮します。

 編集子はインターネットで調べてみました。

 大寒[だいかん]は二十四節気[にじゅうしせっき]の一つ。太陰太陽暦(旧暦、
陰暦)では、月の満ち欠けの周期(29.5日)を1か月としていたため、1年12か
月が354日強となり、2~3年に1度閏月[うるうづき]を設けて調整していまし
た。

 しかし、この暦では季節が1カ月ずれることがあるため、特に農作物などでは
非常に不便が生じてしまいました。このためこの欠点を補うため、古代中国で考
えられたのが二十四節気という季節区分法の考え方です。

 太陽が春分点を出て再び春分点に戻るまでの黄道を15度づつ24等分して、太陽
がそれらの分岐点を通過していくときに、それぞれに節季を割り当てて、1年の
気候の推移を知るようにしたもので、「立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、
立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、
立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒」があります。

 「大寒」は二十四節季のラストバッター。年間最低気温が観測されるものこの
ころが多いようです。空気が乾燥し、インフルエンザが流行するのもこの季節で
す。実は産業技術センターでも風邪が流行っています。

 なんと言っても体が原資です。皆様もくれぐれもお体を大切に。(紀)

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    技術開発相談グループ(担当:木村紀久)
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  Tel:027-290-3030 Fax:027-290-3040
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