■■■■ 群馬県立産業技術センターまる得通信めーる版(第2号)
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■ ■■ 群馬県立産業技術センター
■ ■ Gunma Industrial Technology Center
■■■■ 2004.2.25(水)発行
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先月の創刊号はいかがでしたか。
反響は上々で、「こうしたほうが良い」、「こんな記事を載せてくれ!」など
の建設的な御意見を多数いただいております。編集担当一同、この場を借りて厚
く御礼申し上げますとともに、今後とも、『厳しい御指摘』をお待ち申し上げま
す。
さて、今月号も産業技術センターからのお知らせを中心に「技術のお役立ち情
報」満載です。好評の「Q&Aコーナー」及び「技術解説コーナー」は拡充しま
した。
それではスタートです。最後までゆっくり御覧ください。
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♪♪♪♪♪ 第2号の目次です ♪♪♪♪♪
○産技セからのお知らせ
開放研究室の入居者、引き続き募集中です
1社1技術・常設展示コーナーを始めました
○産技セ主催のイベント情報
ISO電気計測セミナー(04/2/27)
電磁ノイズ試験セミナー(04/3/10)
センサ基礎講座(04/3/11)
任期付研究員成果普及講習会(04/3/22)
特許検索相談会(04/3/11及び25)
○群馬県内イベント情報
新技術フォーラムin群馬2004(04/3/1)
中小・ベンチャー企業向け産業財産権セミナー(04/3/11及び18)
R&Dサポート事業等募集説明会(04/3/17)
○質問します&お答えします
○技術用語解説
○編集後記
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○産技セからのお知らせ
▲▲▲ 1.開放研究室の入居者、引き続き募集中です ▲▲▲
産業技術センターでは、センターの設備・機器及びソフト面の支援を活用して
研究開発等を行う中小企業事業者や起業化を目指す個人に対し、センター内の開
放研究室を貸し出しています。
貸出期間は原則6か月ですが、特に必要が認められる場合には、更新も可能で
す。
◆部屋の概要◆
群馬産業技術センター 約42平米、4部屋
東毛産業技術センター 約76平米、2部屋
◆部屋の明細◆
単相100V 60A、三相200V 60A、冷暖房設備有り、
電話引き込み線有り、机・椅子等はなし。
◆部屋使用料◆
1か月 87,000円(1か月未満の場合は、1日3,200円)
◆費用負担部分◆
電気料、水道料
◆申し込み手続き◆
申込書は当センターのホームページからダウンロードできます。
http://www.tec-lab.pref.gunma.jp/info/etc/kaihou.html
この申込書に、利用計画書と会社の登記謄本(個人企業又は非事業者の場合は
代表者の住民票)を添付して技術開発相談グループまでお申し込みください。
◆審査◆
センター内の審査会を経て、入居の可否を決定し、御連絡いたします。
開放研究室に関しては、より詳しい御案内がホームページに掲載されています
ので、御覧ください。(アドレスは下記を御参照ください。)
http://www.tec-lab.pref.gunma.jp
現在のところ、群馬産業技術センターには1企業御入居いただいております。
東毛産業技術センターへも3月から1企業御入居いただく予定です。
御不明の点は、技術開発相談グループまで何なりとお問い合わせください。
▲▲▲ 2.1社1技術・常設展示コーナーを始めました ▲▲▲
群馬県では、「ものづくり立県ぐんま」を目指し、産業技術の重要性を再認識
し、その更なる向上を図ることを目的に「1社1技術」運動を展開しています。
この運動は、群馬県内の中小製造業の皆さんから、「我が社の誇る技術は、こ
れだ!」というものを申請していただき、審査の上、「1社1技術」企業を選定
するものですが、平成12年度は147社、13年度は171社、14年度は270社、そして
15年度は216社の合計804社が選定されています。
このたび、群馬産業技術センターでは、「1社1技術」に選定された栄えある
企業の皆様の製品を展示し、御紹介する「常設展示コーナー」を始めました。場
所は産技センターの入口を入ったエントランスホールです。
ぜひ御覧ください。
なお、3月までの展示スケジュールは次のとおりです。
◎2月16日(月)~2月27日(金)
・(株)グンゴー 段ボール梱包機「ダンシュウクン」
・コガックス(株) 液化石油ガス耐震自動ガス遮断装置
・手久野太鼓(有) 和太鼓
・(株)深堀鉄工所 SF二重殻地下タンク
◎3月1日(月)~3月12日(金)
・門倉メリヤス(株) ニットセーター「フォーマルアンサンブル」
・フジレース(株) 和紙ブラインド
・古谷織物(株) マジックカーテン
・(株)丸進 布絵本
◎3月15日(月)~3月26日(金)
・朝倉染布(株) インクジェットプリントほか
・(株)大嶋電機製作所 小型サイドターンランプほか
・(株)中島自動車電装 配電線用故障区間自動検出装置
・(株)ペプタイドドア ペプチドのスクリーニング
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○産技セ主催のイベント情報
★ISO電気計測セミナーの御案内★
1.日 時:平成16年2月27日(金)10:00~16:00
2.場 所:群馬産業技術センター 第一研修室
3.内 容:
「ISO9000シリーズを始めとした認証、認定、その他の安全規格等
国際規格対応に必要な計測不確かさの評価の実務」
(MTAジャパン(株) 代表取締役 沼知朋之氏)
(MTAジャパン(株) 取締役技術本部長 遠藤 忠氏)
次の内容で行う予定です。
(1)電気量測定のトレーサビリティと試験所認定制度、国際規格との関係
(2)不確かさの表示の一般原理
(3)ISO-GUMに基づいた測定と不確かさ評価の概要
(4)実習~PCを用いた抵抗の自動測定と不確かさの評価
4.受講料:無料
5.定 員:50名
6.申込締切:平成16年2月26日(木)
7.申込先:
「企業名、所属、参加者氏名、電話番号、ファックス番号」を明記の上、下記
あてにメールをお願いします。
git@tec-lab.pref.gunma.jp
★電磁ノイズ試験セミナーの御案内★
東毛産業技術センターでは、日本自転車振興会から競輪収益の一部である機械
工業振興事業の補助を受けて「電磁的耐性評価システム」を整備しました。そこ
で、新規に導入しました標記システムに関するセミナーを開催します。
奮って御参加ください。
1.日 時:平成16年3月10日(水)13:30~16:00
2.場 所:東毛産業技術センター 第一研修室
(太田市吉沢町1058-5 Tel. 0276-40-5090)
3.内 容:
ギガヘルツ帯域放射イミュニティ試験、電力周波数磁界イミュニティ試験、電
圧ディップ・短時間停電及び電圧変動イミュニティ試験の各IEC規格、概要、
方法、試験機器の操作方法等について御説明します。
・導入機器の概要と試験規格
(東毛産業技術センター 技術支援グループ 行方真実)
・導入機器の操作説明(日本オートマティック・コントロール(株)担当者)
4.受講料:無料
5.定 員:30名
6.申込締切:平成16年3月5日(金)
7.申込先:
「企業名、所属、参加者氏名、電話番号、ファックス番号」を明記の上、下記
あてにメールをお願いします。
git@tec-lab.pref.gunma.jp
★センサ基礎講座開催の御案内★
1.日 時:平成16年3月11日(木)10:00~16:00
2.場 所:群馬産業技術センター 第一研修室
3.内 容:
「各種センサの原理と利用方法について」
(SUNX(株) センサ事業部 大野和久氏)
次の内容で行う予定です。
(1)各種センサの概要
(2)センサ自動化の3要素とセンサの役割
(3)センサの上手な活用法
(4)実習~センサを触ってみよう
(5)質疑応答
4.受講料:無料
5.定 員:30名
6.申込締切:平成16年3月8日(月)
7.申込先:
「企業名、所属、参加者氏名、電話番号、ファックス番号」を明記の上、下記
あてにメールをお願いします。
git@tec-lab.pref.gunma.jp
★任期付研究員成果普及講習会★
実用化を前提とした中小企業に真に役に立つ研究開発を行うことを目的とし
て、平成14年1月1日に採用された機械技術と情報技術の任期付研究員の任期満了
に伴い、その成果を幅広く県内の中小企業に普及させるために講演会を開催しま
す。奮って御参加ください。
1.日 時:平成16年3月22日(月)13:30~16:30
2.場 所:群馬県立群馬産業技術センター
(前橋市亀里町884-1 電話 027-290-3030)
3.内 容:
「時系列解析手法による機械システムの異常検出・診断機の開発」
(群馬産業技術センター 機械グループ 任期付研究員 宋 東烈)
切削加工は、製造業の中核技術であることから、革新的な進展が求められてい
ます。特に、加工中に発生する加工異常の検出や加工状態の推定等の技術は、加
工の高精度化、製造工程の安定化及び自動化に不可欠です。しかし、これらの技
術は工作物、工作機械、工具、切削条件等の加工環境の変動に敏感であることか
ら、未だ加工現場で実用できるものになっていません。
本講演では、エンドミル切削加工時に検出される振動信号の時系列データを加
工の力学モデルに対応する時系列モデルから解析・評価することで、加工異常や
加工面状態がリアルタイムで把握できる小型異常診断機の開発に取り組んだ事例
を報告します。
「中小企業のためのWebグループウエアソフト『TKboard』の研究開発」
(群馬産業技術センター 電子情報グループ 任期付研究員 吉田裕介)
中小企業のIT導入を促進することを目的として、グループウエアソフト、
『TKboard』を開発しました。開発したソフトウエアは広く公開し、群馬産業技
術センターのホームページからダウンロードし、無償で利用できるようにする方
向で準備を進めています。
開発したソフトウエアにより、企業内におけるスケジュール情報の共有や施設
予約などを行うことができます。また、開発したソフトウエアは、オープンソー
スとして公開される予定のため、ユーザーが自由にカスタマイズすることが可能
です。
4.受講料:無料
5.定 員:30名
6.申込締切:平成16年3月15日(月)
7.申込先:
「企業名、所属、参加者氏名、電話番号、ファックス番号」を明記の上、下記
あてにメールをお願いします。
git@tec-lab.pref.gunma.jp
★特許検索相談会★
1.日 時:平成16年3月11日(木)及び25日(木)13:00~16:00
2.会 場:東毛産業技術センター 相談室
(太田市吉沢町1058-5 Tel 0276-40-5090)
3.相談員:検索アドバイザー 神林賢蔵
4.相談料:無料
5.申し込み:
相談を希望される方は、群馬産業技術センター技術開発相談グループまでお気
軽に御連絡ください。メールアドレスは次のとおりです。
git@tec-lab.pref.gunma.jp
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○群馬県内イベント情報
☆(財)群馬県産業支援機構では、
『新技術フォーラムin群馬2004』を開催します。
日 時:平成16年3月1日(月)13:00~17:00
場 所:ウェルシティ前橋(旧:厚生年金会館)
(前橋市古市町1-35-1 Tel. 027-253-0231)
内 容:
(1)受付(13:00~)
(2)開会(13:30)
(3)主催者挨拶(13:30~13:40)
(4)物質材料機構(NIMS)の技術紹介(13:40~14:40)
(5)産業技術総合研究所(産総研)の技術紹介(15:00~16:00)
(6)特別講演(16:00~17:00)
「ミクロの空間が拓く化学の新世界」
(東京大学大学院工学系研究科 教授 北森武彦氏)
(7)ポスターセッション~交流会~(17:15~18:00)
交流会に参加される場合は、参加費2,000円別途負担となります。
参加費:講演会のみの場合は無料
お問い合わせ:
(財)群馬県産業支援機構 産学連携グループへ(Tel.027-255-6601)
☆(社)発明協会群馬県支部では、
『中小・ベンチャー企業向け産業財産権セミナー』を開催します。
日 時: 第1回目 平成16年3月11日(木)
第2回目 平成16年3月18日(木)
場 所:ウェルシティ前橋(旧:厚生年金会館)
(前橋市古市町1-35-1 Tel. 027-253-0231)
内 容:
第1回目 3月11日(木)
「中小・ベンチャー企業と特許戦略」
(ベル特許事務所長 弁理士 嶋 宣之氏)
・プロパテント(特許重視)時代への対応について
・企業経営における特許取得と特許戦略
第2回目 3月18日(木)
「企業における知的財産管理と活用」
(松下電工(株) 知的財産部 部長 弁野純一氏)
・経営戦略上の特許情報とその有効活用
・職務発明における権利の帰属
・特許権の活用とライセンス契約
・権利侵害への対応
参加費:無料
お問い合わせ:(社)発明協会群馬県支部
(前橋市亀里町884-1 群馬産業技術センター内 Tel. 027-287-4500)
☆群馬県工業振興課では、
『R&Dサポート事業及び産学官連携推進補助事業 募集説明会、成果発表会』
を開催します。
群馬県では、新たな事業分野に積極的にチャレンジする中小企業の皆様を応援
します。1つは新技術・新製品の研究開発をいくつかのステージで支援する
R&Dサポート事業。もう1つは、産学官連携により新製品の研究開発を支援す
る、産学官連携推進補助。
この2つの補助事業の平成16年度分の募集説明会及び補助事業の成果発表会を
開催します。併せて、国の補助事業の説明も行います。
新事業・新製品開発をお考えの皆様、どうぞ御参加ください。
日 時:平成16年3月17日(水)13:30~16:00
場 所:群馬産業技術センター 多目的ホール
内 容:
(1)R&Dサポート事業募集説明
(2)産学官連携推進補助募集説明
(3)国補助事業募集説明
(4)成果発表会
日本省力機械(株)及び富士エンジニアリング(株)より事例発表
参加料:無料
定 員:150名
お問い合わせ先:
R&Dサポート事業については・・・
群馬県工業振興課技術支援グループへ(Tel.027-226-3354)
産学官連携推進補助事業については・・・
群馬県工業振興課産学連携グループへ(Tel.027-226-3353)
申し込み:上記、工業振興課へ直接お申し込みください。
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○質問します&お答えします
【質問1】
電力監視・制御装置を作っていますが、客先に納めたものを遠隔監視したいと
考えています。何か良い方法はありませんか。ただし、条件として、
・TCP/IPによる通信、あるいは、携帯(DoPa)による通信で、遠隔監
視と制御を行いたい。
・客先の既設ネットワークとは別に設置したい。
・遠方から定期的にデータが上がってくるのではなく、こちらから随時アクセス
できる形態をとりたい。
・携帯電話の圏外の場所もある。
・セキュリティ(不正侵入)についても考慮したい。
(電子部品メーカー・A氏)
【回答】
考えられる通信方法としては、
・ADSLを利用して、インターネット経由での通信を行う、
・DoPa網による通信を行う、
・ADSLとNTTのフレッツグループアクセスを利用して、擬似WAN通信を
行う、
などがあります。
セキュリティについては、インターネット経由の場合には、ルータ部分でファ
イアウォールなどによる遮断とシーケンサ部分で認証する方法などがあります。
NTTのフレッツグループアクセスについては、理論上はWANとして構築で
きますので、不正アクセスはないはずです。
(電子情報グループ 水沼一英)
【質問2】
デジカメ部品(リン青銅に亜鉛メッキ後クロメート処理)が組み付け後、はく
離を起こしてしまいました。原因を究明したいのですが。
(機械部品メーカー・B氏)
【回答】
部品を観察したところ、メッキ不良はふくれで、一部ははく離していました。
はく離部は黒く変色していたので、この時点で考えられる原因は、脱脂不良か酸
洗不良が考えられます。
いずれにしても表面をEPMAで分析すれば成分が判明しますので原因が確定
できます。
産業技術センターで分析を実施しておりますので、試料をお持ちください。
(技術開発相談グループ 福田俊二)
【質問3】
しらたき製造槽に湯葉のような異物が発生してしまいます。外観からタンパク
質と思われるのですが。
(こんにゃくメーカー・C氏)
【回答】
この異物を分析したところ、無機物と有機物の比率では無機物の方が多く、ま
た全体の数%程度がタンパク質でした。
このため未凝固のこんにゃくマンナンが製造槽中で遅れて凝固し、それが乾燥
され皮膜状になったものと推定されます。湯葉のように見えてもタンパク質とは
ほとんど関係ないと思われます。
(食品バイオグループ 滝口 強)
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○技術用語解説
1 「光触媒(photocatalyst)」
光を受けて化学反応を促進させる物質の総称です。半導体と色素(有機金属錯
体)があり、植物の光合成を行う葉緑素(クロロフィル)もその一種です。
半導体の酸化チタン(TiO2)による効果は、1967年に日本人研究者によって発
見され、環境問題の解決にも役立つ基礎技術として、実用化面でも日本が世界を
リードしています。
酸化チタンは、有害物質を酸化分解する機能(大気・水質・土壌等環境浄化作
用、脱臭・抗菌・防汚作用)と、表面に超親水性をもたらす機能(濡れても水滴
を作らず薄膜のように広がる)の特性からセルフクリーニング効果のあるガラス
やタイル、掃除機、冷蔵庫など様々な製品に適用されてきています。
産業技術センターでも光触媒に関する研究に力を入れています。これまで企業
との共同研究により、曇らない自動車用ドアミラーの開発(特許取得済み)が実
用化され、すでに製品が上市されています。
また、酸化チタンは紫外光に反応するのですが、今後は可視光の領域でも応答
する技術などに鋭意取り組んでいきます。
光触媒は応用の可能性が高い有望技術です。産業技術センターでこれまで蓄積
された技術は、企業の皆様へ積極的に技術移転してゆく所存です。よろしく御活
用のほどお願い申し上げます。
(環境材料グループ・宮下喜好)
2「国際特許分類(IPC)」
特許文献に記載されている発明の分類の体系です。
世界各国が共通の特許分類を使用することにより、特許文献の整理や検索、又
は審査の便を図るために作られました。
1971年のストラスブール協定により規定されました。日本では1980年からそれ
まで使用してきた日本特許分類を廃止、IPCを採用しています。
おおよそ5年ごとの改訂により2000年から第7版に移行しました。
特許検索においては、産業技術センター・技術開発相談グループ内の「知的所
有権センター」において、専任の検索アドバイザー、又は担当職員が適切な助言
を行い、皆様のお手伝いをしています。また、企業の現場に出向き、知的財産権
の検索方法をお教えするサービスも行っています。
ぜひ御活用ください。
(技術開発相談グループ・大山義一)
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○編集後記
メールマガジンの第2号に最後までお付き合いくださいまして、誠にありがと
うございました。完璧な素人編集のため、手作りの素朴なメルマガとなり、巷に
あるようなかっこいい「メールマガジン」にはほど遠いのですが、記事の内容は
よく吟味して厳選したつもりです。
これからも不器用ですが実直に、皆様のお役に立つ有意義なメールマガジンを
目指して編集を続けていきます。今後ともよろしくお付き合いの程、お願い申し
上げます(紀)。
☆☆ 配信案内 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■このメールは、当センターが発行するFAX版「産業技術センターまる得通
信」にて、『メールマガジン配信希望』のお返事をくださった方、並びに案内チ
ラシを御覧になり、配信希望の連絡をいただいた方にお送りしています。
■よろしかったら、このメールマガジンを皆様のお知り合いやお客様に御紹介く
ださい。
■このメールは、等幅フォントを使ってお読みください。
■送付先アドレス変更及び配信停止は、次のアドレスへ御連絡ください。
◎変更・停止 : git@tec-lab.pref.gunma.jp
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発行:群馬県立産業技術センター http://www.tec-lab.pref.gunma.jp
技術開発相談グループ(担当:木村紀久)
〒379-2147 前橋市亀里町884-1
Tel:027-290-3030 Fax:027-290-3040
お問い合わせ E-mail:git@tec-lab.pref.gunma.jp
●掲載記事の転載・転用を希望する場合は、上記まで御連絡ください。
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