群馬県立産業技術センター

Gunma Industrial Technology Center

情報提供業務

桐生地域繊維企業のための支援事業

「桐生地域繊維企業のための支援事業のご案内」(令和6年度版)を作成しました。

 桐生地域(本県繊維産業の中心をなす地域)の企業の支援強化を図るため、関係団体や行政機関が実施している支援事業を一覧表にまとめた「桐生地域繊維企業のための支援事業のご案内(令和6年度版)」を作成しました。この一覧表の活用とともに、各団体・機関の連携により、効果的な支援を目指します。

桐生地域繊維企業支援団体協議会構成員

1.桐生織物協同組合
2.桐生商工会議所
3.NPO法人北関東産官学研究会
4.(公財)桐生地域地場産業振興センター
5.桐生市商工振興課
6.県産業経済部地域企業支援課
7.県産業技術センター繊維工業試験場(事務局)

R6支援事業一覧(ファイルサイズ:189KB)

業務報告

年1回、年報として研究報告を含めた報告書として発行しています。

せんい技術情報

年6回、繊維に関する技術情報を提供しています。
これまでに発行した「せんい技術情報」は以下のとおりですのでご覧ください。

第87号の主な内容

最近の研究紹介

群馬県産マイタケの廃棄部分を利用した分子量制御キトサンスプレーの開発

講演会のご案内

有機フッ素化合物(PFAS)の規制動向および非フッ素系加工剤のご紹介

利用者アンケート

例年、前年度の試験場利用者様にお願いしている満足度調査の結果がまとまりました。

第87号(令和6年9月25日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

第87号せんい技術情報(令和5年9月25日発行)(ファイルサイズ:275KB)

第86号の主な内容

最近の研究紹介

グラフト加工により風合いを改良したシルク製品の開発

講演会のご案内(予告)

繊維産業の海外展開に向けたブランディングの強化

産地概況

令和5年桐生繊維業界の実態

第86号(令和6年7月23日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

第86号せんい技術情報(令和6年7月23日)(ファイルサイズ:258KB)

第85号の主な内容

最近の研究紹介

防汚性に優れたペット用繊維製品の開発

研修のご案内

布づくりの基礎
染色・加工の基礎

第85号(令和6年5月10日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

第85号せんい技術情報(令和6年5月10日発行)(ファイルサイズ:234KB)

第84号の主な内容

最近の研究紹介

潜熱蓄熱材を利用した防寒製品の開発

新規導入機器の紹介

接触冷感試験機

第84号(令和6年3月13日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

第84号せんい技術情報(令和6年3月13日発行)(ファイルサイズ:280KB)

第83号の主な内容

最近の研究紹介

電界紡糸法による抗ウイルス性紅茶ナノフィルタの開発

講演会のご案内

~誰もが羽ばたける~ ビジネスを飛躍させるSNSマーケティングとは

更新機器の紹介

紫外可視分光光度計

第83号(令和6年1月24日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

第83号せんい技術情報(令和6年1月24日発行)(ファイルサイズ:302KB)

第82号の主な内容

最近の研究紹介

抗菌性とファッション性に優れた銅繊維織物の混用法最適化

講演会のご案内

製造現場で活用できるDX事例のご紹介

第82号(令和5年11月14日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

第82号せんい技術情報(令和5年11月14日発行)(ファイルサイズ:244KB)

第81号の主な内容

最近の研究紹介

電界紡糸法による紅茶ナノファイバーの開発

利用者アンケート結果

例年、前年度の試験場利用者様にお願いしている満足度調査の結果がまとまりました。

第81号(令和5年9月21日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:第81号せんい技術情報(令和5年9月21日発行)(ファイルサイズ:241KB)

第80号の主な内容

最近の研究紹介

防災バッグ用生地の開発

講演会のご案内(予告)

はじめてのチャットGPT 活用と中小事業者のDX

産地概況

令和4年桐生繊維業界の実態

第80号(令和5年7月10日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:第80号せんい技術情報(令和5年7月10日発行)(ファイルサイズ:254KB)

第79号の主な内容

最近の研究紹介

群馬県産マイタケの廃棄部分を利用した抗菌スプレーの開発

研修のご案内(募集終了)

染色・加工の基礎

新規導入機器の紹介

機器設備監視システム

第79号(令和5年5月15日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:第79号せんい技術情報(令和5年5月15日発行)(ファイルサイズ:283KB)

第78号の主な内容

最近の研究紹介

LED光源の滅菌性評価

新規導入装置の紹介

マスク性能試験装置

第78号(令和5年3月27日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:せんい技術情報ナンバー77(ファイルサイズ:1MB)

第77号の主な内容

最近の研究紹介

スリット糸を利用した織物パーテーション素材の開発

技術講演会のお知らせ

  • ペット業界に求められる繊維製品 ~獣医の目線で~
  • 群馬県から世界を目指す!SDGs 対応の新しい養蚕業 ~新規食品と機能性シルク~

第77号(令和5年1月6日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:せんい技術情報ナンバー77(ファイルサイズ:1MB)

第76号の主な内容

最近の研究紹介

潜熱を利用した水栓用凍結防止用具の開発

試験の紹介

抗ウイルス性試験

第76号(令和4年11月14日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:せんい技術情報(令和4年11月14日発行)(ファイルサイズ:1MB)

第75号の主な内容

最近の研究紹介

  • 人工知能を用いた織物検査システムの開発
  • 機能性複合糸による抗菌性サポーターの開発 

第75号(令和4年9月16日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:せんい技術情報(令和4年9月16日発行)(ファイルサイズ:1MB)

第74号の主な内容

最近の研究紹介

麹に含まれるスキンケア成分を吸着させた繊維素材の開発

講演会のお知らせ

デジタルマイクロスコープ「HRX-01」のご紹介

顕微赤外分光分析装置「IRT-5200、FT-IR-4600」のご紹介

産地概況

令和3年度桐生繊維業界の実態

第74号(令和4年7月20日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

メールマガジン 第403号(ファイルサイズ:)

第73号の主な内容

最近の研究紹介

手荒れ要因を軽減する手指消毒剤の試作

新規分析手数料について

赤外分光分析(ミクロ測定)

新規導入機器の紹介

小型角バス

第73号(令和4年5月24日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

(ファイルサイズ:)

第72号の主な内容

最近の研究紹介

洗濯耐久性を有する涼感シルク製品の開発

新規導入機器の紹介

AI菌数測定システム

デジタルマイクロスコープ

第72号(令和4年3月16日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:せんい技術情報(令和4年3月16日発行)(ファイルサイズ:1MB)

第71号の主な内容

最近の研究紹介

ヤマビル忌避効果を有する布地の開発

技術講演会のお知らせ

最近の機能性加工剤のトレンド

絹による造形とデザインのアイデア

第71号(令和4年1月21日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:せんい技術情報(令和4年1月21日発行)(ファイルサイズ:264KB)

第70号の主な内容

最近の研究紹介

電界紡糸法による機能性無機コンポジットナノファイバーの開発

技術講演会のお知らせ

マスクに関する新JIS規格の概要とマスク試験の注意点

装置新規導入の予定

赤外分光装置解析システム

第70号(令和3年11月19日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

メールマガジン 第403号(ファイルサイズ:)

第69号の主な内容

最近の研究紹介

こんにゃく由来成分を利用した機能性加工剤の開発

講演会開催のお知らせ

これからの世界に必要な染色技術 -●○万年後の世界を見据えて-

専門技術研修募集(募集終了)

令和3年度専門技術研修「繊維加工技術高度化課程」の受講者を募集します。

第69号(令和3年9月17日発行)は以下のファイルからダウンロードできます。

PDF:せんい技術情報(令和3年9月17日発行)(ファイルサイズ:148KB)

Fax・メール送信サービス

情報誌「せんい技術情報」ならびに繊維工業試験場で行われる講演会等のお知らせを中心に、御登録をいただいている方々にFax及びメールにて提供しています。
メールで配信を希望される方は、E-mailアドレスsenkoushi@tec-lab.pref.gunma.jpあてに件名に「メール情報希望」と御記入いただき、送信してください。なお、配信を停止する場合は、件名に「配信停止」と記入し、送信してください。

技術講習会、展示会等の開催

外部講師を招いての技術講習会や展示会を開催しています。

群馬県繊維工業技術振興会との連携

 本会は会員相互の連絡協調を図り、併せて繊維工業技術の振興と発展に寄与することを目的に設立され、繊維工業試験場に事務局が置かれています。