名称 | X線残留応力測定装置 |
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メーカー | 株式会社リガク |
型式 | AutoMATEⅡ |
仕様 |
○測定法:ψ0一定法, ψ一定法による定点残留応力測定,残留オーステナイト測定及び各マッピング測定 ○X線管球:Cr,Co ○最大X線出力:40kV-40mA(標準) ○2θ測定角度範囲:98~168° ○測定方法:sin2ψ法による並傾法、側傾法 ○入射コリメータ:直径150μm,300μm,500μm,1mm,2mm,4mm ○2θ軸及びψ軸の最小ステップ幅:0.002° ○検出器:一次元半導体検出器D/teX Ultra1000 ○試料ステージ:標準丸テーブル(直径150mm)の場合,試料サイズ長手250mm×幅250mm×高さ39.8mmまで,それ以上のサイズは精密ラボジャッキによる(要相談),耐荷重20kgまで ○測定対象:鉄鋼・ステンレス材料(α鉄,γ鉄),銅,アルミ,その他金属材料 ○オプション:試料観察用CCD付きズーム顕微鏡,Heパス(X線の大気減衰を低減できるガス導入機構),レーザーマーカー(X線照射位置が目視可能) |
用途 | X線を用いた金属材料の残留応力測定及び熱処理鋼の残留オーステナイト測定 |
分類 | 材料物性 |
購入年度 | 2018年度 |
設置場所 | 群馬産業技術センター(前橋) |
補助事業名 |
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