群馬県立産業技術センター

Gunma Industrial Technology Center

機器情報 詳細

超微量紫外可視分光光度計

名称 超微量紫外可視分光光度計
メーカー Thermo Fisher (株)
型式 NanoDrop One ND-One W
仕様 本装置は、酵母の発酵特性を解析する設備(酵母解析システム)を構成する装置の1つであり、最少量の液量(約1 μl)を用いる紫外可視領域の吸光度測定により、試料中の核酸(DNA、RNA)、タンパク質などの含有量を分析する装置です。
また本装置により酵母だけでなく培養細胞、カイネティクス解析など様々なサンプル測定に用いることができます。

キセノンフラッシュランプ
190~850 nm
0.03~1 mm
1 μL
用途 ・試料中の核酸やタンパク質含有量の測定
・遺伝子解析実験などの試料調製
・酵素などのカイネティクス解析
分類 微生物試験
購入年度 2018年度
設置場所 群馬産業技術センター(前橋)
補助事業名
  • 地方創生拠点整備交付金事業