名称 | 高周波誘導結合プラズマ発光分光分析装置 |
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メーカー | 株式会社パーキンエルマージャパン |
型式 | Optima 8300 ICP-OES |
仕様 |
CCD半導体検出器による多元素同時分析装置 ・イオン化部: 周波数 40.68MHz 高周波出力 750-1500W 高周波電源 半導体ジェネレーター 磁界発生方法 フラットプレートプラズマテクノロジー ・光学系: 光学系デザイン エシェル・シュミットクロス光学系 プラズマ観測方向 デュアルビュー両軸測光方式 光学的分解能 <0.006nm (200nm付近) 測定波長範囲 163-782nm ・検出部: 半導体検出器 紫外および可視波長用独立検出器 全ライブラリー波長同時測定 ・試料導入部: トーチデザイン 分解型ストレートトーチ スプレーチャンバー サイクロン型スプレーチャンバー オートサンプラーによる自動分析 |
用途 |
高周波誘導結合プラズマ下に液体試料を導入することで試料より発せられる発光スペクトルの波長を測定し、無機元素の定性・定量分析を行う装置です。 半導体検出器を用いた多元素同時分析が可能で、機能性食品開発において必要なミネラル成分の定量分析、また栄養成分表示のための無機元素成分の迅速な定量分析を行う装置です。 |
分類 | 食品の分析試験 |
購入年度 | 2016年度 |
設置場所 | 群馬産業技術センター(前橋) |
補助事業名 |
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