名称 | 次世代EV対応交直流磁化特性解析装置 |
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メーカー | メトロン技研㈱ |
型式 | MTR-3487 |
仕様 |
■交流低周波電源部 最大電力 2 000 VA(松定プレシジョン社製 POS60-33.3×2台(BTL接続)) 周波数帯域 DC~200 kHz (常用:商用周波数~100 kHz) マッチングトランス 2次側:50 V/40 A、120 V/17 A、300 V/7 A ■交流高周波電源部 最大電力 200 VA(BTL時 400 VA) 電圧 50 Vrms(BTL時 ±150 V) 電流 4 Arms 周波数帯域 DC~1 MHz ■インバータ電源部 最大電力 3 000 VA(松定プレシジョン社製 PKT330-25) (磁気測定の最大励磁は1 600 VA) 直流電圧 0~350 V 直流電流 0~25 A 最大周波数 800 Hz(基本波)、100 kHz(キャリア波) スイッチング速度 最大100 ns、スイッチングパルス幅 最小1μsec スイッチング素子 SiC ■測定治具部 商用エプスタイン測定枠(DC、25 Hz~400 Hz) 最大15 kA/m 高周波エプスタイン測定枠(DC、25 Hz~10 kHz) 最大2 kA/m 高磁場エプスタイン測定枠(DC、25 Hz~100 Hz) 最大 50 kA/m 3×10 cm単板測定枠(DC、25 Hz~10 kHz) 最大30 kA/m 6×6 cm単板測定枠(DC、40 Hz~10 kHz) 最大14 kA/m リング試料測定枠(外径45 mmφ、内径33 mmφ、厚み10 mm以下) 最大2 kA/m 微小単板測定枠(5 mm×20 mm、厚み0.2 mm~1 mm) 最大10 kA/m 低透磁率測定枠(試料長30 cm以上、断面積10 mmφ未満) 最大 80 kA/m 薄帯用測定枠(3 cm×10 cm、厚み0.02 mm~0.5 mm) 最大6 kA/m、ヨーク:低損失フェライトコア 汎用端子台(1次、2次 ジョンソン端子) 電磁石型磁化器(DC、15 kOe/cm) ・磁極間隔 0 mm~60 mm可変 ・磁極径 80 mmφ 純鉄製 ・J検出コイル 内径20 mm、巻数23回、厚み2 mm ・J/H検出コイル 内径50 mm、巻数13回、厚み2 mm ・H検出コイル H定数 66.02 cm2-t、厚み2 mm ・磁性粉末検出コイル 巻数3 000回、外径7 mmφ×高さ50 mmの試験管を挿入可 交流磁場試験用磁化器(DC~2 kHz、350kA/cm) ・磁極間隔 0 mm~50 mm可変 ・磁極面 50mm角 ・J/H検出コイル 内径12 mmφ、巻数36回、厚み4 mm ・J/H検出コイル 内径22 mmφ、巻数21回、厚み4 mm ・角型JH信号検出コイル 30 mm×30 mm、巻数4回、厚み6 mm |
用途 |
■交流磁化特性(低周波) 電磁鋼板の交流ヒステリシス特性、鉄損特性、周波数特性、波形試験など 正弦波以外(PWM波/PAM破/三角波/矩形波)の任意波形による磁化特性 大容量励磁電源とマッチングトランスによる広範囲の磁化特性評価 ■交流磁化特性(高周波) フェライトや圧粉磁性材料の高周波の磁気測定 ■インバータ励磁特性 真のインバータ励磁による交流BH特性の測定、鉄損測定 基本周波数、キャリア周波数、変調率よりPWM波形を作成してインバータを駆動 ■その他の機能・試験 ディジタル波形演算による磁束正弦波制御機能 直流偏磁試験 自動消磁機能 |
分類 | 電気計測 |
購入年度 | 2018年度 |
設置場所 | 群馬産業技術センター(前橋) |
補助事業名 |
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