機器情報 詳細
平面磨耗試験機
| 名称 | 平面磨耗試験機 |
|---|---|
| メーカー | スガ試験機 |
| 型式 | NUS-ISO-1型 |
| 仕様 |
【平面磨耗(摩耗)試験機】 試験試料寸法：幅50～70mm×長さ50～150mm×厚さ1～4mmの平板 研磨紙の種類：＃320（大きさは約158mm×12mm） 摩耗(磨耗)面積：10×30mm 回転輪にかかる負荷 150～700g･f デーバー式 導入年月 昭和59年11月 ※キーワード補足：平面摩耗試験機 |
| 用途 |
静止した回転輪（研磨紙を外周に取り付けてある）に規定の荷重を付加し、その回転輪に対し、塗装した試験片を規程回数だけ往復運動させることにより、試験片の摩耗減量を測定する｡ 研磨紙の未使用部分が逐次送り出されて接触する機構になっている。 研磨作用は、静止中の回転輪に対して試験片を30ｍｍのストロークで往復運動させて摩擦することによって生じる。 JIS K 5600-5-10（耐摩耗性[試験片往復法]）対応機器 例：塗膜の耐摩耗性測定 |
| 分類 | 材料物性 |
| 購入年度 | 1984年度 |
| 設置場所 | 群馬産業技術センター(前橋) |
| 補助事業名 |
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