超促進耐候性試験機のご紹介
~製品に使用する部品・材料の紫外線による劣化試験・評価が可能です~
東毛産業技術センターに「超促進耐候性試験機」を更新導入しました。 製品に使用する部品・材料の紫外線による劣化試験・評価にご利用いただけます。
東毛産業技術センターに「超促進耐候性試験機」を更新導入しました。 製品に使用する部品・材料の紫外線による劣化試験・評価にご利用いただけます。
機 器 名 | 超促進耐候性試験機 |
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型 式 | 超促進耐候性試験機(アイスーパーUVテスター 型式:SUV-W161) 空冷式外部冷却装置(インバーターチラー 型式:RKE3750B-V-G1-SP) 紫外線照度計(型式:UVP365-03A)、純水器(型式:G-35C) |
メーカー名 | 岩崎電気株式会社 |
外観写真 | |
このような試験が可能です (用途) | 製品に使用する部品・材料の紫外線による劣化試験・評価 ・連続照射 ・サイクル運転(照射・結露・休止)可能 (1)光連続照射 (2)光→休止サイクル (3)光→結露サイクル (4)光→結露→休止サイクル (5)光→休止→結露サイクル |
仕 様 | (1)ランプおよび限定波長:メタルハライドランプ、295~450nm (紫外線透過フィルター型式:UVCF10使用時) (2)紫外線照度:150mW/cm2 (JIS C 1613対応の紫外線照度計による測定) (3)紫外線照度分布:均せい度90%以上 (4)ブラックパネル温度範囲 照射時:50~85℃(室温20℃の時) 休止時:35~75℃(室温20℃の時) 自動温度調整機能:ブラックパネル温度で、±3℃ (5)湿度制御 照射時:40~70%(ブラックパネル温度63℃の時) 休止時:50~90%(ブラックパネル温度50℃) (6)連続照射時間:0~9999.9時間 (7)有効照射面積:190×422mm(80180mm2) (8)外形寸法および重量:幅1400×奥行き1200×高さ1800mm、約800kg (9)シャワー:結露時及び休止時間後にシャワー可能 |
設置場所 | 東毛産業技術センター(太田市) |
担 当 係 | 光計測係 |
連 絡 先 | TEL:0276-40-5090 |
導入年度 | 令和4年度 |
補助事業名 | 2022年度 公益財団法人JKA小型自動車等機械振興補助事業 (オートレースの補助) |