群馬県立産業技術センター

Gunma Industrial Technology Center

リアルタイムPCRのご紹介


~試料中に存在する目的遺伝子の量、発現量を定量することができます~

試料(清酒もろみ、培養液など)からゲノムDNAを抽出することにより目的微生物の存在量を、total RNAを抽出することにより遺伝子発現量(遺伝子が活動している状況)を定量できます。

機器名 リアルタイムPCR
型式 StepOnePlus-01-BA01
メーカー名 Thermo Fisher (株)
外観写真
このような試験が可能です (用途) ・試料中の目的遺伝子(微生物)の存在量の定量(菌叢解析)
・試料中の目的遺伝子の発現量の定量(発現解析)
・微生物中の目的遺伝子のコピー数の定量
仕様 ■サーマルサイクリング
 ペルチェ素子加熱冷却方式
■ウェル数
 96ウェル(マイクロウェルプレート)
■識別精度
 初期量5000と10000のテンプレートコピーを99%以上の信頼度で識別
■分析法
 多色プローブ分析法、蛍光の重複度補正、ROX蛍光色素による自動補正
設置場所 群馬産業技術センター(前橋)
担当係 バイオ・微生物係
連絡先 TEL:027-290-3030
導入年度 平成30年度
補助事業名 地方創生拠点整備交付金事業
機器名 リアルタイムPCR
型式 StepOnePlus-01-BA01
メーカー名 Thermo Fisher (株)
外観写真
このような試験が可能です (用途) ・試料中の目的遺伝子(微生物)の存在量の定量(菌叢解析)
・試料中の目的遺伝子の発現量の定量(発現解析)
・微生物中の目的遺伝子のコピー数の定量
仕様 ■サーマルサイクリング
 ペルチェ素子加熱冷却方式
■ウェル数
 96ウェル(マイクロウェルプレート)
■識別精度
 初期量5000と10000のテンプレートコピーを99%以上の信頼度で識別
■分析法
 多色プローブ分析法、蛍光の重複度補正、ROX蛍光色素による自動補正
設置場所 群馬産業技術センター(前橋)
担当係 バイオ・微生物係
連絡先 TEL:027-290-3030
導入年度 平成30年度
補助事業名 地方創生拠点整備交付金事業