複合環境振動試験装置のご紹介
~JIS、ISO等、各規格に準じた製品の振動試験ができます~
JIS、ISO、ASTM等、各規格に準じた振動試験が可能です。 また、高速度カメラ、モーションキャプチャ等の分析機器と組み合わせて評価することで、製品の振動状態を解析することが可能です。
JIS、ISO、ASTM等、各規格に準じた振動試験が可能です。 また、高速度カメラ、モーションキャプチャ等の分析機器と組み合わせて評価することで、製品の振動状態を解析することが可能です。
機器名 | 複合環境振動試験装置 |
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型式 | EM2605 |
メーカー名 | IMV株式会社 |
外観写真 | |
このような試験が可能です (用途) | ・JIS、ISO、ASTM、IEC、IST、JASO規格に準じた振動試験 ・高速度カメラ、モーションキャプチャとの組合せによる振動解析 |
仕様 | ■構成 ・振動発生機: EM2605 ・温湿度チャンバー: Syn-4HW-70-VH ・高速度カメラ:IDPR2000 ・モーションキャプチャ:P17W ■振動発生機仕様 ・加振力 Sin:54kN、Random:54kNrms、Shock:108kNpeak ・最大変位 100mmP-P ・最大速度 2.4m/s ・周波数範囲 3~2600Hz ・最大搭載質量 1000kg 〈垂直方向〉 (1)振動発生器単体使用時 ・最大加速度 Sin:87G、Random:61Grms、Shock175Gpeak ・周波数範囲 3~2600Hz (2)200×200×200mm 立方体治具使用時 ・最大加速度 Sin:75G、Random:53Grms、Shock151Gpeak ・周波数範囲 ~2000Hz (3)500×500×120mm 垂直補助テーブル使用時 ・最大加速度 Sin:51G、Random:36Grms、Shock102Gpeak ・周波数範囲 ~2000Hz (4)950×950×90mm 垂直補助テーブル使用時 ・最大加速度 Sin:39G、Random:27Grms、Shock77Gpeak ・周波数範囲 ~300Hz 〈水平方向〉 (1)1000×1000 水平補助テーブル使用時 ・最大加速度 Sin:31G、Random:22Grms、Shock63Gpeak ・周波数範囲 ~1000Hz ■温湿度チャンバー仕様 ・試験室寸法 W1200×D1240×H1050mmv ・温度範囲 -70℃~180℃ ・湿度範囲 20%RH~98%RH ・温度降下時間 180℃→-40℃ 3.0℃/min ・温度上昇時間 -40℃→180℃ 3.0℃/min ■高速度カメラ仕様 ・撮影速度 2000コマ/秒以上 ・撮影機能 異常検出前の動画像および変位データをトリガ録画可能 ・出力 動画像、静止画像、変位データ記録 ■モーションキャプチャ仕様 ・フレームレート 360fps ・センシング精度 0.1mm ・出力 動画像および座標値、変位、速度、加速度、角度、角変位、角速度データ |
設置場所 | 群馬産業技術センター(前橋) |
担当係 | 生産システム係 |
連絡先 | TEL:027-290-3030 |
導入年度 | 平成30年度 |
補助事業名 | 平成30年度 公益財団法人JKA 小型自動車等機械工業振興補助事業(オートレースの補助) |
機器名 | 複合環境振動試験装置 |
型式 | EM2605 |
メーカー名 | IMV株式会社 |
外観写真 | |
このような試験が可能です (用途) | ・JIS、ISO、ASTM、IEC、IST、JASO規格に準じた振動試験 ・高速度カメラ、モーションキャプチャとの組合せによる振動解析 |
仕様 | ■構成 ・振動発生機: EM2605 ・温湿度チャンバー: Syn-4HW-70-VH ・高速度カメラ:IDPR2000 ・モーションキャプチャ:P17W ■振動発生機仕様 ・加振力 Sin:54kN、Random:54kNrms、Shock:108kNpeak ・最大変位 100mmP-P ・最大速度 2.4m/s ・周波数範囲 3~2600Hz ・最大搭載質量 1000kg 〈垂直方向〉 (1)振動発生器単体使用時 ・最大加速度 Sin:87G、Random:61Grms、Shock175Gpeak ・周波数範囲 3~2600Hz (2)200×200×200mm 立方体治具使用時 ・最大加速度 Sin:75G、Random:53Grms、Shock151Gpeak ・周波数範囲 ~2000Hz (3)500×500×120mm 垂直補助テーブル使用時 ・最大加速度 Sin:51G、Random:36Grms、Shock102Gpeak ・周波数範囲 ~2000Hz (4)950×950×90mm 垂直補助テーブル使用時 ・最大加速度 Sin:39G、Random:27Grms、Shock77Gpeak ・周波数範囲 ~300Hz 〈水平方向〉 (1)1000×1000 水平補助テーブル使用時 ・最大加速度 Sin:31G、Random:22Grms、Shock63Gpeak ・周波数範囲 ~1000Hz ■温湿度チャンバー仕様 ・試験室寸法 W1200×D1240×H1050mmv ・温度範囲 -70℃~180℃ ・湿度範囲 20%RH~98%RH ・温度降下時間 180℃→-40℃ 3.0℃/min ・温度上昇時間 -40℃→180℃ 3.0℃/min ■高速度カメラ仕様 ・撮影速度 2000コマ/秒以上 ・撮影機能 異常検出前の動画像および変位データをトリガ録画可能 ・出力 動画像、静止画像、変位データ記録 ■モーションキャプチャ仕様 ・フレームレート 360fps ・センシング精度 0.1mm ・出力 動画像および座標値、変位、速度、加速度、角度、角変位、角速度データ |
設置場所 | 群馬産業技術センター(前橋) |
担当係 | 生産システム係 |
連絡先 | TEL:027-290-3030 |
導入年度 | 平成30年度 |
補助事業名 | 平成30年度 公益財団法人JKA 小型自動車等機械工業振興補助事業(オートレースの補助) |