群馬県立産業技術センター

Gunma Industrial Technology Center

ケルダール窒素・たんぱく質量分析装置のご紹介


~ ケルダール法により食品中の窒素およびたんぱく質量を半自動的に定量します ~

本装置は、ケルダール法により食品中の窒素およびたんぱく質量を半自動的に定量する装置です。

機器名 ケルダール窒素・たんぱく質量分析装置
型式 スーパーケル159(蒸留装置)、DKL20(分解装置)
メーカー名 ヴェルプ社
外観写真

このような試験が可能です (用途) ケルダール法により食品中の窒素およびたんぱく質量を半自動的に定量します。 標準的な食品試料の場合、分解操作に約1時間30分、蒸留滴定に1検体約5分の測定時間がかかります。 操作は半自動で簡便なため、分析に不慣れな方でもお使いになれます。
仕様 分解装置: 温度制御範囲 室温~400℃ (温度精度±0.5℃)
        設定プログラム数 54件
        温度ステップ設定 4段階
        同時分解本数   20本
        分解チューブ容量 250mL
        電動オートリフト、酸ミスト中和装置装備
蒸留装置: 測定原理       比色法
        滴定ビュレット精度 1ステップ2.4㎕ 以下
        測定レンジ      0.1~200mg
        分析プログラム   55件(31プリセット/24件入力可能)
        蒸留時間      5分以内
        自動希釈、試薬自動分注、自動廃液
        検出限界      0.1mgN以上
        再現性       ±1%以内
設置場所 群馬産業技術センター(前橋)
担当係 食品・健康係
連絡先 TEL:027-290-3030
導入年度 2015年度
補助事業名 地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金
機器名 ケルダール窒素・たんぱく質量分析装置
型式 スーパーケル159(蒸留装置)、DKL20(分解装置)
メーカー名 ヴェルプ社
外観写真

このような試験が可能です (用途) ケルダール法により食品中の窒素およびたんぱく質量を半自動的に定量します。 標準的な食品試料の場合、分解操作に約1時間30分、蒸留滴定に1検体約5分の測定時間がかかります。 操作は半自動で簡便なため、分析に不慣れな方でもお使いになれます。
仕様 分解装置: 温度制御範囲 室温~400℃ (温度精度±0.5℃)
        設定プログラム数 54件
        温度ステップ設定 4段階
        同時分解本数   20本
        分解チューブ容量 250mL
        電動オートリフト、酸ミスト中和装置装備
蒸留装置: 測定原理       比色法
        滴定ビュレット精度 1ステップ2.4㎕ 以下
        測定レンジ      0.1~200mg
        分析プログラム   55件(31プリセット/24件入力可能)
        蒸留時間      5分以内
        自動希釈、試薬自動分注、自動廃液
        検出限界      0.1mgN以上
        再現性       ±1%以内
設置場所 群馬産業技術センター(前橋)
担当係 食品・健康係
連絡先 TEL:027-290-3030
導入年度 2015年度
補助事業名 地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金