群馬県立産業技術センター

Gunma Industrial Technology Center

イオンクロマトグラフのご紹介


~ 材料表面の洗浄度評価や液肥成分分析ができます ~

水溶液中のイオン成分の含有量を測定できる装置です。素材中に含まれる各イオン種を測定することで、工業材料における素材の解析や不具合要因解析にも効果を発揮します。また、植物工場等の分野では、液肥成分分析にも活用できます。

機器名 イオンクロマトグラフ
型式 Dionex ICS-1600、Dionex AS-AP 他
メーカー名 サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
外観写真
このような試験が可能です (用途) ・溶液中の陽イオン、陰イオンの分離および定量分析
 現在、陽イオンはナトリウム(Na+)、アンモニウム(NH4+)、カリウム(K+)、マグネシウム(Mg2+)、カルシウム(Ca2+)が、陰イオンはフッ化物(F-)、塩化物(Cl-)、亜硝酸(NO2-)、臭化物(Br-)、硝酸(NO3-)、リン酸(PO43-)、硫酸(SO42-)が測定可能。
・有機酸類の分離および定量分析
例:材料表面の洗浄度評価、液肥の成分分析など
仕様 ・デュアルピストンポンプ
 流量設定範囲:0.00, 0.05~5.00 mL/min、0.01mL/min毎に設定可能
・ヒーター付電気伝導度検出器
 検出範囲:0~15,000μS
・電気透析型サプレッサー
・液晶タッチパネル
・PEEK製高圧バルブ(2ポジション、6ポート)
・インライン真空脱気装置
・カラムヒーター
 設定温度:30~60℃ 1℃毎
・オートサンプラー AS-AP
設置場所 群馬産業技術センター(前橋)
担当係 環境・エネルギー係
連絡先 TEL:027-290-3030
導入年度 平成26年度
補助事業名 平成26年度 電源地域産業関連施設等整備費補助事業
機器名 イオンクロマトグラフ
型式 Dionex ICS-1600、Dionex AS-AP 他
メーカー名 サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
外観写真
このような試験が可能です (用途) ・溶液中の陽イオン、陰イオンの分離および定量分析
 現在、陽イオンはナトリウム(Na+)、アンモニウム(NH4+)、カリウム(K+)、マグネシウム(Mg2+)、カルシウム(Ca2+)が、陰イオンはフッ化物(F-)、塩化物(Cl-)、亜硝酸(NO2-)、臭化物(Br-)、硝酸(NO3-)、リン酸(PO43-)、硫酸(SO42-)が測定可能。
・有機酸類の分離および定量分析
例:材料表面の洗浄度評価、液肥の成分分析など
仕様 ・デュアルピストンポンプ
 流量設定範囲:0.00, 0.05~5.00 mL/min、0.01mL/min毎に設定可能
・ヒーター付電気伝導度検出器
 検出範囲:0~15,000μS
・電気透析型サプレッサー
・液晶タッチパネル
・PEEK製高圧バルブ(2ポジション、6ポート)
・インライン真空脱気装置
・カラムヒーター
 設定温度:30~60℃ 1℃毎
・オートサンプラー AS-AP
設置場所 群馬産業技術センター(前橋)
担当係 環境・エネルギー係
連絡先 TEL:027-290-3030
導入年度 平成26年度
補助事業名 平成26年度 電源地域産業関連施設等整備費補助事業