高速溶媒抽出装置のご紹介
~ 高温高圧下において、試料の溶媒抽出を迅速に行う装置です ~
本装置は、食品からの成分抽出およびHPLCやORACなどで分析する固体、半固体試料の前処理に利用します。抽出操作は密閉状態で行われるため、溶媒による室内汚染の心配が少ないことも特徴です。
本装置は、食品からの成分抽出およびHPLCやORACなどで分析する固体、半固体試料の前処理に利用します。抽出操作は密閉状態で行われるため、溶媒による室内汚染の心配が少ないことも特徴です。
機器名 | 高速溶媒抽出装置 |
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型式 | ASE-350 |
メーカー名 | サーモフィッシャーサイエンティフィック |
外観写真 | |
このような試験が可能です (用途) | ・食品からの成分抽出 ・HPLCやORACなどで分析する固体、半固体試料の前処理 *抽出操作は密閉状態で行われるため、溶媒による室内汚染の心配が少ない。 |
仕様 | (1)自動化機能 ・最大24試料までの自動抽出に対応 ・溶媒の連続または混合抽出が3種類まで可能 (2)抽出温度:室温、40~200 ℃ (3)抽出圧力:10.3MPa (4)抽出セルサイズ:1、5、10、22、34、66、100mLに対応 (ただしセンターで保有しているセルは22mL) (5)試料セット可能本数:抽出セルが34mL以下の大きさの場合24本まで可能 (6)捕集バイアルセット本数:捕集バイアルが60mLの場合、26本まで可能。250mLの場合、19本まで可能 (ただしセンターで保有しているのは60mLのバイアルのみ) |
設置場所 | 群馬産業技術センター(前橋) |
担当係 | 食品・健康係 |
連絡先 | TEL:027-290-3030 |
導入年度 | 平成28年度 |
補助事業名 | 平成28年度地方創生加速化交付金 |
機器名 | 高速溶媒抽出装置 |
型式 | ASE-350 |
メーカー名 | サーモフィッシャーサイエンティフィック |
外観写真 | |
このような試験が可能です (用途) | ・食品からの成分抽出 ・HPLCやORACなどで分析する固体、半固体試料の前処理 *抽出操作は密閉状態で行われるため、溶媒による室内汚染の心配が少ない。 |
仕様 | (1)自動化機能 ・最大24試料までの自動抽出に対応 ・溶媒の連続または混合抽出が3種類まで可能 (2)抽出温度:室温、40~200 ℃ (3)抽出圧力:10.3MPa (4)抽出セルサイズ:1、5、10、22、34、66、100mLに対応 (ただしセンターで保有しているセルは22mL) (5)試料セット可能本数:抽出セルが34mL以下の大きさの場合24本まで可能 (6)捕集バイアルセット本数:捕集バイアルが60mLの場合、26本まで可能。250mLの場合、19本まで可能 (ただしセンターで保有しているのは60mLのバイアルのみ) |
設置場所 | 群馬産業技術センター(前橋) |
担当係 | 食品・健康係 |
連絡先 | TEL:027-290-3030 |
導入年度 | 平成28年度 |
補助事業名 | 平成28年度地方創生加速化交付金 |