積層造形機(3Dプリンター)のご紹介
~ 三次元CADデータ(STL形式)を積層造形機へ転送することで、三次元CADモデルを造形することが可能です ~
本機器は、造形モデル自体の材料である「モデル材」と形状を保持する「サポート材」の2種類の樹脂で造形し、空間部分のサポート材を除去することで造形モデルが完成します。
本機器は、造形モデル自体の材料である「モデル材」と形状を保持する「サポート材」の2種類の樹脂で造形し、空間部分のサポート材を除去することで造形モデルが完成します。
機器名 | 積層造形機 |
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型式 | AGILISTA-3100 |
メーカー名 | キーエンス社 |
外観写真 | 積層造形機(全体) |
このような試験が可能です (用途) | 本装置は以下の用途で利用することが可能です。 ・三次元CADモデルの造形 ・三次元CADデータを専用ソフトにインポートし、造形前に造形時間、モデル材及びサポート材の使用量をあらかじめ見積もることが可能。 |
仕様 | ・造形方式 インクジェット方式 ・積層ピッチ 15㎛ または 20㎛ ・解像度 635×400dpi ・造形サイズ 297×210×200mm (A4サイズ×200mm) ・樹脂種類 アクリル系樹脂 ・サポート材除去方式 水浸漬方式 |
設置場所 | 群馬産業技術センター(前橋) |
担当者 | 生産システム係 |
連絡先 | TEL:027-290-3030 |
導入年度 | 2013年度 |