塩水噴霧試験機のご紹介
～ サンプルの腐食(さび)具合を調べるための腐食促進試験機です ～
本試験機は塗装、めっき、防錆油等の防錆処理や表面処理を施した材料の耐食性を評価するためのものです。
塩水噴霧試験機のご紹介
| 機 器 名 | 塩水噴霧試験機 |
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| 型 式 | SQ-800-ST |
| メーカー名 | 板橋理化工業（株） |
| 写真 左：外観 右：内部 |  |
| このような試験が可能です （用途） | 温度コントロールされた試験槽の中に試料をセットし、塩水を噴霧ノズルにより霧状に噴霧することで試料表面に降らせる試験を行います。一定時間後に試料を取り出し、表面の状態を観察することにより、金属の耐食性、塗装・表面処理の密着性、めっきの耐久性を確認できます。 |
| 仕 様 | ○JIS Z 2371、JIS H 8502準拠 ・試験液：塩化ナトリウム 50±5g/L pH 6.5～7.2 ・噴霧室内温度：35±1℃ ・噴霧量：1.5±0.5mL/h(80cm2) ○噴霧：壁あて方式 ○試験槽の大きさ：幅800mm×奥行き600mm×高さ320mm(蓋含め最も低い部分) |
| 設置場所 | 群馬産業技術センター（前橋） |
| 担 当 係 | 環境・エネルギー係 |
| 連 絡 先 | ＴＥＬ：０２７－２９０－３０３０ |
| 導入年度 | 令和５年度 |
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