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「産学官交流出会いの場」
群馬県次世代産業振興戦略会議 次世代自動車産業部会
「スプリングバック研究会」キックオフセミナー


終了しました。

 群馬県立産業技術センターでは技術開発の中核的支援機関として、「産学官交流出会いの場」を開催し、技術開発を試みる企業と大学等の研究者とが積極的に交流できるきっかけの場を提供しています。
 今回は、群馬県次世代産業振興戦略会議「スプリングバック研究会」キックオフセミナーとして、「シミュレーションによるスプリングバック予測技術」の事例を紹介いたします。産学官連携のきっかけにしていただければ幸いです。皆さまのご参加をお待ちしています。
 材料をプレスしたときに元に戻ってしまうスプリングバック現象は、プレス技術における最大課題の1つです。中小企業の多くではスプリングバック現象をシミュレーション技術により予測して対応しているところですが、近年の自動車軽量化に伴うハイテン材などの素材変更や顧客からの更なる精度向上に対応していくためには付加価値の高い複雑形状の高度プレスに対応できる技術の向上が求められています。 そこで、スプリングバック予測技術という特定課題を産学官で研究する「スプリングバック研究会」を設立します。

開催日時 平成28年2月19日(金) 14:00〜17:00
開催場所 群馬産業技術センター 第1研修室 (前橋市亀里町884-1)
プログラム
(1)「県内企業におけるスプリングバック予測技術の現状」 14:05〜15:15
有限会社石川鉄工所 設計課 神田 学 氏
鈴木工業株式会社 CIM推進室 室長 鈴木 修一 氏
群馬産業技術センター 研究調整官 小宅 勝

 「スプリングバック研究会」設立の趣旨説明とともに、スプリングバック予測技術における県内の先進企業である有限会社石川鉄工所様と鈴木工業株式会社様の活用事例をもとに、各種解析条件の違いによる解析精度等の差異について両社のシミュレーション担当者とともに解説します。
(2)「バウシンガー効果の材料モデルと今後の課題」 15:25〜16:25
岡山大学 大学院自然科学研究科 准教授 上森 武 氏

 ここ数年間のコンピュータ計算処理能力の発達そしてその低価格化は著しく、有限要素法(以降、FEM)を用いたスプリングバックを含めた最終製品形状の事前検証・予測は、板材成形加工解析のみならず、鍛造加工などの塑性加工分野において広く行われています。特にこの十年間においては、FEMの解析精度が格段に上昇し、ユーザーフレンドリーで高速高精度解析を行えるツールに対する要望も日増しに高まっています。FEMの高精度化に関しては、新しい有限要素の提案や工具−材料間の接触問題の改善など様々な技術の進歩が挙げられるが、特に材料構成式(材料の応力−ひずみ関係を表す数式モデル、(以降、材料モデル))の高精度化に近年注目が集まっています。本講演では、材料モデルの高精度化を実現した一例として、本分野において注目されているYoshida-Uemoriモデル(以降、Y-Uモデル)について、その開発過程や現状ならびに今後の課題等について解説します。また、Y-Uモデルだけではなく、材料の繰返し面内反転挙動(繰返し応力−ひずみ関係)ならびにバウシンガー効果を高精度に取り扱える材料モデルについても説明し、材料のバウシンガー効果をどのように取り扱えば良いのか?本効果のどのような点に注目すべきなのか?についても解説します。
●交流会 16:30〜17:00

個別の情報交換の場として、交流会を行います。
講師、参加者同士の名刺交換、情報交換にご活用ください。
主 催 群馬県(群馬県立群馬産業技術センター、群馬県次世代産業振興戦略会議)
共 催 群馬県ものづくり技術研究会
参加料 無料
申込締切 平成28年2月12日(金)
申込方法 参加申込書 (PDFファイル:595KB)に必要事項をご記入の上、FAXまたはメール にてお送りください。
問い合わせ先

群馬産業技術センター 企画管理係
〒379-2147 前橋市亀里町884-1
TEL 027-290-3030(代表) FAX 027-290-3040
E-mail: git@tec-lab.pref.gunma.jp