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「産学官交流出会いの場」 〜連携から連帯へ〜
テーマ「情報記録媒体」


 群馬県立産業技術センターでは技術開発の中核的支援機関として、「産学官交流出会いの場」を開催し、技術開発を試みる企業と大学等の研究者とが積極的に交流できるきっかけの場を提供しています。
 今回はメモリー技術に関して、技術シーズ提供と産学官連帯の機運を作るため、テーマを「情報記録媒体」として開催します。皆さまのご参加をお待ちしています。

1.開催日時

平成19年2月15日(木)13:30〜17:00

2.場所

群馬産業技術センター 第1研修室
 前橋市亀里町884−1  (地図・交通アクセス

3.今回のテーマ

「情報記録媒体」

4.内容

技術シーズの提供
 ○「 次世代光ディスク向け色素材料研究」 13:35〜
  群馬大学工学部応用化学科 教授 平塚 浩士 氏
<内 容>現在、私たちの生活においてはDVDなどの光記録メディアが大量に用いられています。近年のブルーレイレーザーの開発に伴い、現状よりもさらに大容量で、高速でアクセスが可能な記録メディアの開発が急がれています。我々は、短波長用の光記録メディアの素材としてのシアニン系有機色素薄膜の可能性を研究し、その会合体薄膜が有用な光物性を持つことを明らかにしました。
 
 ○「 強誘電性ポリマーVDF/TrFEの基礎物性とメモリーへの応用」 14:15〜
  東京理科大学理学部化学科 教授 古川 猛夫 氏、 助手 高橋 芳行 氏 
<内 容>代表的な強誘電性ポリマーであるフッ化ビニリデン(VDF: CH2CF2)/三フッ化エチレン(TrFE: CHFCF2) 共重合体は、大きな分極 (100mC/m2) が高電場下でナノ秒域の高速反転を行います。今回の発表では、この共重合体の分極反転を支配する様々な要因、その微視的機構、ナノフィルム化の諸問題を整理し、不揮発メモリーへの応用について展望します。
 
 ○「 有機強誘電体メモリの開発」 15:05〜
  セイコーエプソン株式会社 フロンティアデバイス研究所 柄澤 潤一 氏
<内 容>プラスチックフィルムなどのフレキシブルな基板上に、有機EL、有機薄膜トランジスタ、有機薄膜太陽電池、各種センサーなど、様々な有機エレクトロニクスデバイスが開発され、一部は既に実用化されつつあります。有機薄膜トランジスタを基幹素子とした本格的な電子回路を形作るためには、プラスチックフィルム上に直接形成可能な不揮発性メモリが必要不可欠な存在であり、全有機材料から構成された強誘電体メモリはその有力な候補です。今回、ゲート絶縁材料として強誘電体ポリマを用いたトランジスタ型有機強誘電体メモリ素子について説明します。
 
 ○「 ポリマー強誘電体/半導体積層構造を用いた高密度メモリー」 15:45〜
  群馬産業技術センター 環境材料グループ 山本 亮一
<内 容>ポリマー強誘電体であるVDF/TrFEコポリマーと半導体(ここではSi)を積層した構造(FS構造)と走査型プローブ顕微鏡を用いた高密度メモリーについて概要を説明します。 また、そのFS構造において課題の一つとなっている遅い分極反転に関して、そのメカニズムや、それ改善するための媒体構造の提案などについての発表を行います。
 
■技術交流会  16:15〜
 個別の技術交流の場として、交流会を行います。講師、参加者同士の名刺交換、情報交換にご活用ください。

5.参加費

無料

6.申込み

参加をご希望なさる方は、平成19年2月14日(水)までに下記問い合わせ先にFAX(申込用紙はご案内PDF(約80KB)の2ページ目)していただくか、またはe-mailで直接お申し込みください。

7.お問い合わせ

群馬県立群馬産業技術センター 企画管理グループ 担当:中村
 TEL:027-290-3071(音声案内後609) 027-290-3030(代) FAX:027-290-3040
 E-mail:git@tec-lab.pref.gunma.jp