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鋼管大径端部の高精度冷間フレア成形品のご紹介


研究開発の概要  株式会社エム・エス・ケーと実施した平成27年度研究(平成26年度補正「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に採択」)において、既設油圧プレス式パイプ端末成形機に装着する短鋼管両端部に、つば出し加工(ルーズフランジ装着状態)を可能にするため、局部変形を連続で成形する逐次成形による高精度冷間フレア成形加工法を開発した。
※特許第6204512号「鋼管の冷間フレア成形加工装置及びその装置を用いた鋼管の冷間フレア成形加工方法」
製品サンプルの写真 試作品 SGP100A
     試作品 SGP100A

ベースクランプ金型
    ベースクランプ金型
製品サンプルの特徴  冷凍・冷蔵・食品加工工場等プラント配管設備は、配管設備の施工時に溶接作業で発生する火気養生対策等が必要不可欠となる。そこで、溶接作業工数を極力少なくする方法として、本事業では、短鋼管両端部にルーズフランジを装着した状態で、つば出し成形加工ができる装置を開発し、最短鼓型(長さ150o)の試作品を製作した。
産業技術センターの役割  産業技術センターでは、フレア成形加工後の形状に関わる両端長さ及び両端部分の平面度の計測を行い、さらに、鋼管溶接部断面の硬さ値から素材の機械的性質の均一性を確認した。
課題および今後の予定  配管用炭素鋼鋼管及びSUS304の65A〜200Aに対応できる実証段階にあり、数カ所のプラント設備工場にて配管施工を通した試作品の実証を行っている。今後の予定は、バーリング加工による試作品製作を含め、各プラント設備の要望に応じたユニット配管加工品の自社工場内での生産体制づくりを進める。
共同研究企業 株式会社エム・エス・ケー(伊勢崎市日乃出町 代表取締役 松原 香)
担当者:佐藤 豊
担当者名 群馬産業技術センター 金属材料係 鎌腰雄一郎、計測係 横山 靖