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メディアタブレット端末型土壌分析器のご紹介


研究開発の概要  メディアタブレット端末は、アプリケーションを作製することにより、様々な分野での利用が可能である。本開発では、野菜を生産する土壌中養分濃度を測定できるアプリケーション及び分析器を開発した。
 土壌から抽出した養分は、養分毎に試薬により発色する。発色した養分の色と相関のあるデータをメディアタブレット端末の画像取得機能を利用して取得し、養分毎の濃度を算出する。
製品サンプルの写真 開発された土壌分析器
          開発された土壌分析器
製品サンプルの特徴 ・メディアタブレット端末型土壌分析器は、iPhoneなどのメディアタブレット端末に組み込まれたアプリケーションと分析器から構成される。
・野菜生産時に必要とされる硝酸態窒素、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン及び腐植物質の定量分析が同時に行える。
・測定されたデータは、メディアタブレット端末及びパーソナルコンピュータなどで利用できる。
・測定データの転送がメールにより行えるため、遠隔地の生産管理が容易となる。
産業技術センターの役割 分析器の素案、基礎技術の開発、アプリケーションの開発などを担当した。
課題および今後の予定  土壌中の成分のみならず、色により濃度の識別が可能なものならば、対応が可能である。権利化を行う。
 本分析器の基本特許は、平成29年度関東地方発明表彰において、特別賞の「日本弁理士会会長賞」を受賞。利用範囲拡大のため、今後もアプリケーション等を開発する。
共同研究企業 合同会社土づくり推進機構(前橋市箱田町 代表 麦島 昌)
担当者:麦島 昌、麦島 亮
担当者名 群馬産業技術センター 化学材料係 田島 創、熊澤直人