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軽量化光触媒抗菌ボールのご紹介


研究開発の概要  回転成形により成形されるポリ塩化ビニル製ボール(以下、ボール)は、乳幼児の玩具、スポーツ用品、リハビリ 用具など様々な用途で利用されている。しかし、近年は、海外から安価な輸入品が国内に流入していることもあり、 国内生産量は年々減少しているのが現状である。そこで、当社の製造するボールの高付加価値化および海外製品との 差別化を目的として、従来よりも軽量で柔らかく、かつ抗菌性も付与した軽量化光触媒抗菌ボールの開発に取り組んだ。
 なお、本製品サンプルは、ぐんま新技術・新製品開発補助金(パートナーシップ支援型(市町村))(平成25年度) の成果である。
製品サンプルの写真 軽量化光触媒抗菌ボールの外観
          軽量化光触媒抗菌ボールの外観
製品サンプルの特徴 ・従来品よりも軽量で柔らかいため、当たっても痛みが少ない。
・光触媒の効果によって抗菌性がある。
・樹脂量の低減による原材料コストを削減できる。
産業技術センターの役割 ・成形条件に関する検討
・試作品の抗菌性評価および物性評価
課題および今後の予定  既に玩具用途で製品化しているが、今後は高齢者向けのリハビリ用品として、2018年内の商品化を目指す。
共同研究企業 群馬レジン(高崎市倉渕町)
担当者:豊田 宏
担当者名 群馬産業技術センター  環境・省エネ係 恩田紘樹
 研究調整官 鈴木 崇、バイオ・食品係 高橋仁恵