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帽子製造用熱処理装置のご紹介


研究開発の概要  正和技研株式会社と小規模な生産に適した帽子製造用熱処理装置の開発を進めた結果、大手が導入している連続方式に比べ、価格を約1/4に抑え、設備サイズも63cm×160cmとコンパクトであることから、生産量に見合ったリスクの少ない投資が可能となる帽子製造用熱処理装置を完成させた。
製品サンプルの写真 コンパクトな装置
            コンパクトな装置
熱処理部と操作パネル
           熱処理部と操作パネル
製品サンプルの特徴  鞄にしまったり雑な扱いをしても形が崩れにくい形状記憶型の帽子は、おしゃれなアイテムとして新たな市場になりつつあるが、大手が導入している製造装置は600万円以上と高価であり、さらに土地や建物を考えると小規模事業者では導入が難しい。
 本事業により開発する帽子製造用熱処理装置は、コンパクトで場所をとらず多種少量生産に対応し、安価であるため海外との価格競争力を高めるという優位性があり、結果として、小規模の帽子製造事業者の収益性をもたらすものである。
産業技術センターの役割  帽子の製造において、帽子に形状記憶機能を付加するには、アルミ製型に帽子をかぶせて型の内側をバーナーで加熱し、帽子のポリエチレン繊維を均等に溶融させることが重要となる。熱処理装置の試作品における加熱状況について、アルミ製型の温度分布を調査し、温度の均等化について提案することで、均等溶融のための熱処理方法を確立する。
課題および今後の予定 「改良点」部品や鋼材の仕様を見直し、さらなるコストの低減を図る。
「販売計画」コストの低減により商品力を向上させ、小規模の帽子製造事業者へ営業活動を行う。
共同研究企業 正和技研株式会社 (太田市西新町5−18)
担当者:長谷川 正一
担当者名 群馬産業技術センター 電子機械係 高田 豊