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冷媒漏洩早期検知ステム「フロンハンター」のご紹介


研究開発の概要 冷凍空調機で用いられる冷媒は、同じ量でCO2の1000倍から10000倍も地球温暖化を引き起こす。現在、この冷媒の漏れ量の増加が問題となっており、食料品店舗などの冷凍ショーケースからの漏れも含まれる。そこで、漏れを早期に検出するシステムの開発を行った。
 開発した方式は、冷媒の過熱度を冷媒漏れ判定のパラメータとするものである。これまでの開発から、判定閾値の設定の手間、季節による最適閾値の変動などが課題であることが分かっていた。そこで本開発では、この部分を自動学習化することに重点を置き開発を進めた。

開発の概要
製品サンプルの写真 フロンハンター
          フロンハンター

フロンハンターの設置模式図
      フロンハンターの設置模式図
製品サンプルの特徴 ・早期冷媒漏洩検知可能 (漏洩量35%以内)。
・既存の設備に後付け可能で安価。
・必要なセンサはサーミスタ2個と電流センサ1個。
・初期学習により閾値は自動設定。
・外気温による閾値自動補正機能搭載。
・漏洩検知時は音や光で警報。
・通信機能を持つので、管理会社への通報可能。

特徴
産業技術センターの役割 シミュレーションを基にしたロジック構築、および、特許出願の支援を行い製品化につなげた。
課題および今後の予定 複数の大型食料品店舗にて、性能検証の為のフィールドテスト実施中。
2015年施行予定のフロン漏洩規制強化に対応するための最善策として発売予定。
共同研究企業 細谷工業株式会社 
(代表者: 細谷可祝、高崎市並榎町85-7)
担当者名 群馬産業技術センター 計測係 細谷 肇