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SUS管バーリング加工システムのご紹介


研究開発の概要  現状、ビットにより強制的にバーリングしているため管の傷や割れが発生、立ち上がり寸法が少ない(自動溶接が困難)等で問題となっている。そこで、これらを解決するために下穴形状やサイズの最適化、SUS管の内部からくさびスライドレールにより専用のピンを油圧にて上昇・下降させる仕組みのバーリング加工システムを考案、試作開発することで、良好な加工面や立ち上がり高さ5mmのバーリング加工を実現した。
製品サンプルの写真 従来製品:偏芯ビット引き上げ式
   (従来製品:偏芯ビット引き上げ式)

新製品:一発ピン押し上げ方式
   (新製品:一発ピン押し上げ方式)
製品サンプルの特徴  本装置は、バーリング加工品質及び生産性に着目し、装置の剛性向上や管の標準長さ6mをそのままバーリングできる。(現在は4mと2mを溶接接続して使用しているので非効率である)。また、管が長くなることや重量が大きくなることで生じるバーリング加工位置、加工時の振動、管位置決め、管のたわみ等の問題を解決するために、十分な剛性を持たせたバーリングシステム本体に管位置決めユニット、管たわみ防止ユニットを取りつけて正確なバーリング加工が可能である。さらに、バーリング加工後の自動溶接が的確にできるように加工上部の面取りユニットも装着した実用型加工装置である。
産業技術センターの役割 産業技術センターにおいて、下穴形状やサイズの最適化評価を実施し、バーリング加工システムの開発にフィードバックを行い、製品化につなげた。
課題および今後の予定 今後、バーリング下穴あけを工数低減による生産効率を図るために、プレス成形による下穴あけ加工手法を取り入れたより実用型バーリング加工システムの開発予定
共同研究企業 大和メンテナンス株式会社(前橋市古市町346 富澤敏明 代表取締役)
担当者:岩崎哲也
担当者名 群馬産業技術センター 機械係 宋 東烈、坂田智昭