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小型冷媒漏れ検出モジュールのご紹介


研究開発の概要  スーパーマーケットなどにある業務用冷凍空調機では、冷媒が漏れる故障が発生する場合があります。現状使用されている冷媒は地球温暖化に対して、二酸化炭素の1000〜10000倍も悪影響を及ぼす物質であり、その対策が急務です。現状の冷凍空調機用の制御器は、冷凍機能が失われたことを検知し、故障と判定しています。しかし、既にその時点では、冷媒系統中の約4割の冷媒が大気中に放出されてしまっています。
 そこで、冷媒排出量を低減することを目的とし、冷凍空調機の冷媒漏れの早期検出システムの開発を行いました。
 本検出モジュールのCPUにはPICマイコンを採用することで、昨年度開発した検出モジュールに対して、大幅な小型・低価格化を図りました。
製品サンプルの写真 検出モジュール

冷媒漏れ検出実験
製品サンプルの特徴 【特徴】
・既存の冷凍空調機に後付け可能
・小型・安価な検出システム
・庫内温度上昇前の冷媒漏れ検出可能
【メリット】
・冷媒の大気放出量削減により、  地球温暖化防止に貢献
・フロン漏れに起因する商品損失防止
・メンテナンス会社の計画的メンテナンス化による、メンテナンス経費削減
課題および今後の予定 冷媒漏れ閾値設定の完全自動化が必要なため、この部分の制御開発を行う。また、量産を視野に入れた実用化サンプルを本年度試作し、性能確認を行う。
共同研究企業 細谷工業(株)
担当者名 群馬産業技術センター 計測係 細谷 肇