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平成31年度 研究報告

 平成31年度における、群馬産業技術センターの研究報告を一括ダウンロード(PDF 6,054KB)できます。


各研究の概要確認やダウンロードは以下のリンクより行えます。


次世代産業創出研究

試験分析高度化研究

次世代産業創出研究
センター内 高効率化に伴う、IoT化システムの確立
Establishment of the IoT system for the purpose of the efficiency in the technological center
高橋慶行
[概要]
 昨今の人手不足や働き方改革など、労働体制の見直しが必須であり業務向上が求められている。群馬産業技術センターにおいても、業務効率を上げるためのIoTシステムの導入を行った。また、設備稼働を維持するためのIoT通知システムを低コストで確立した。
[キーワード]
 IoT、低コスト、シングルボードコンピュータ
詳細(PDF 344KB)

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試験分析高度化研究
試験機運転状況の可視化に関する研究
The study about visualizing operation conditions of testing equipments
小和瀬登・石黒聡・黒岩広樹
[概要]
 現在、IoT 技術は生産現場等において仕事の効率化に欠かせない存在になっており、群馬産業技術センター内においても機器運転状況の” 見える化” による業務効率化が求められている。 本研究では、IoT を活用した業務の効率化と試験機のトラブル対応の迅速化を実現するために、離れた場所でも試験機の運転状況が把握できるようなシステムの構築を行った。
[キーワード]
 IoT、見える化、センシング、ZABBIX、Raspberry Pi、ネットワーク表示灯
詳細(PDF 632KB)

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試験分析高度化研究
モーションキャプチャによる振動可視化とその応用
Development of visualization method for vibration with Motion Capture System and exploring its application
青栁大志・須田 高史 ・坂田 知昭・岩沢 知幸・黒ア 紘史・新井 宏章
[概要]
 機械や装置の振動について、モーションキャプチャの適用限界を評価した。従来から使用されている加速度検出器(ピックアップ)と比較して、同時多点3 次元運動を計測できるなどの利点をもつとされている。 本研究では群馬産業技術センターで導入したモーションキャプチャについてその測定精度を明らかにし、振動可視化における利用可能範囲を明確にすることを試みた。また、振動以外の物体の運動について、中小企業ニーズを想定した応用分野における適用性について検討した。
[キーワード]
 モーションキャプチャ、画像、非接触、振動、可視化
詳細(PDF 719KB)

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試験分析高度化研究
雰囲気制御型メルトフローレイト試験機の開発
Development of the atmosphere controlled melt-flow-rate tester
田島 創
[概要]
 メルトフローレイト(MFR)試験では、樹脂の流れる量により、熱可塑性樹脂の基礎的な性質を素早く安価に測定することができる。 しかし、酸素存在下では、熱可塑性樹脂の熱酸化劣化反応が生じることが問題となっていた。そこで本研究では、熱可塑性樹脂の熱酸化反応の割合を低下することを目的として、加熱炉内の雰囲気を制御するMFR 試験機を開発した。 ポリプロピレンのMFR 値をこの新しい装置により測定した場合、加熱炉内に窒素を導入すると、空気を導入した場合に比べMFR 値が低下した。 一方、ABS 樹脂の測定では、加熱炉内に導入した酸素量が増すと樹脂のMFR 値が増加した。 これらの結果から、この雰囲気制御型MFR 試験機は、装置内で生じる熱酸化・劣化反応を防ぎ、熱可塑性樹脂の性質を調べる装置として有用であることが示唆された。
[キーワード]
 メルトフローレイト試験機、雰囲気制御
詳細(PDF 342KB)

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試験分析高度化研究
高分子フィルムの混合ガス透過性評価技術の確立
Establishment of evaluation technology of gas permeability of polymeric film under the environment of mixed gas atmosphere
牛木龍二・恩田紘樹
[概要]
 本研究では混合ガス存在下における高分子フィルムのガス透過性評価装置を試作した。 汎用性フィルムであるLDPE(low density polyethylene)フィルムに対する窒素、酸素、二酸化炭素透過試験を行ったところ、 ガス透過度は文献値とほぼ一致したことから、混合ガス存在下でも本試作装置によりガス透過性を評価できることを確認できた。 また、20℃ における飽和蒸気圧分の水蒸気存在下で窒素、酸素、二酸化炭素透過性評価を行ったところ、 二酸化炭素の透過度が乾燥条件と比較し、40%減少した。 これは、フィルム表面に結露した水に二酸化炭素が溶解したためと推測された。このように本研究で試作したガス透過性評価装置により、 水蒸気の存在によるガス透過性変化の評価も可能なことが示唆された。
[キーワード]
 ガス透過性、混合ガス、LDPE フィルム
詳細(PDF 250KB)

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試験分析高度化研究
ガスクロマトグラフ質量分析におけるヘリウムに代わるキャリアガスの使用検討
Study about the use of carrier gas instead of helium in gas chromatograph mass spectrometry
小林興尚・小松秀和
[概要]
 ガスクロマトグラフ質量分析計のキャリアガスとして一般的に使用されるヘリウムガスが世界的供給不足に陥っていることから、 窒素ガスを代替えガスとして用い、定性分析可能か検討した。 窒素ガスをキャリアガスとして使用して8種の成分を含有した標準試薬を分析したところ、 5種の成分にいて定性が可能であり、高い強度を示す成分についてはヘリウムガス使用時と同様に定性可能であることが示唆された。 また、増設した窒素ガス配管を活用することで、週間ヘリウムガス使用量を約52%削減できることが分かった。
[キーワード]
 ガスクロマトグラフ質量分析、ヘリウム、窒素、キャリアガス
詳細(PDF 258KB)

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試験分析高度化研究
こんにゃくの食感に関する調査研究
Investigation research on food texture of konjac
山田徹郎・石田一成・吉野 功
[概要]
 こんにゃくの食感に影響を与える物理量について検討した。圧縮試験を行ったところ、こんにゃくの「硬さ」は、「破断強度」よりも荷重―歪み率曲線の「初期の傾き」の影響が大きかった。 また、テクスチャー試験を行い2 回圧縮したところ、「こんにゃく」の特徴は、1回目と2 回目の強度の比がほぼ100% であった。精粉濃度が高いこんにゃくを試作した。その物性は、市販品に比べ、「初期の傾き」、「破断強度」がともに増大し、「硬い」食感であった。
[キーワード]
 こんにゃく、食感、硬さ、クリープメーター
詳細(PDF 1,052KB)

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試験分析高度化研究
蛍光マイクロプレートリーダーを用いた食品中アレルゲン定量分析の検討
Allergen quantitative analysis in the food byusing a fluorescence micro plate reader
吉野 功
[概要]
 食品中のアレルゲン分析について蛍光マイクロプレートリーダーを用いた定量分析を検 討した。エライザ法による市販のキットについて、抗体プレートの保存性を検証したとこ ろ開封後に感度低下は見られるもののアレルゲン定量には支障がなかった。こんにゃくを 用いたアレルゲンタンパク質の添加回収試験を行ったところ、卵タンパク質の回収率が低 かったが、加工によるタンパク質変性の影響が大きく、こんにゃくによる吸着の影響は少 ないと推察された。
[キーワード]
 アレルゲン、エライザ法、こんにゃく
詳細(PDF 338KB)

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試験分析高度化研究
味覚センサーを用いた日本酒の酒質評価系の構築
Construction of quality evaluation system for sake using taste sensing system
裄V昌臣・渡部貴志・石田一成
[概要]
 味覚センサーを日本酒の簡便な酒質評価ツールとして活用し、その結果を日本酒に馴染みのない消費者に対するPR 資料として利用することを検討した。成分分析や官能評価の結果との相関を確認し、酒質を反映した結果を示していることがわかったため報告する。
[キーワード]
 味覚センサー、市販酒、成分分析、官能評価
詳細(PDF 498KB)

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試験分析高度化研究
ものづくりにおける生産性向上に関する研究(第2 報)― CMM による検査プロセスの自動化 ―
Study on productivity improvement in manufacturing― Automation of inspection process by CMM ―
鏑木哲志・中村哲也・狩野幹大・小谷雄二
[概要]
 ものづくりにおける生産性向上を図るため、三次元測定機(CMM)による検査プロセスの自動化を 試みた。CMM での測定により得られる座標情報を基にCAD 上での作業で製品の寸法評価を効率化す る手法を開発した。実際の検査に適用したところ、製品の寸法の検査時間を大幅に短縮する効果を確認 した。
[キーワード]
 三次元測定機、生産性向上、自動化、CAD
詳細(PDF 525KB)

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試験分析高度化研究
環境温度が三次元測定精度に及ぼす影響に関する研究
Study on productivity improvement in manufacturing −Productivity improvement in cutting work−
狩野幹大・中村哲也・鏑木哲志・増田直也・川原潤也
[概要]
 ものづくり技術の高度化に伴い、精密測定についても高精度な測定結果が求められるようになっているが、高精度な測定になるほど温度変化による熱膨張の影響を受けやすくなることから、適切な温度管理のもと測定を行う必要がある。本研究では三次元測定機の信頼性向上を図るため、測定室および測定機の温度変化の傾向を調査し、測定結果に及ぼす影響について検証を行った。
[キーワード]
 三次元測定機、測定精度、測定環境
詳細(PDF 990KB)

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