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平成26年度 研究報告

 平成26年度における、群馬産業技術センターの研究報告を一括ダウンロード(PDF 16.3MB)できます。


各研究の概要確認やダウンロードは以下のリンクより行えます。


プロジェクト研究

試験分析高度化研究

プロジェクト研究
清酒酵母の遺伝子機能解析による新規酵母選別法の開発−第3法−
Development of a new sake yeast screening method by gene function analysis  -the Third Report-
増渕 隆・渡口和樹・林 秀謙・池永 裕・佐藤勝也・大野 豊
[概要]
 新規酵母選別法の開発を目的にイオンビーム育種で取得したカプロン酸エチル高生産清酒酵母(No.227)の遺伝子機能解析を行った。パイロシークエンス法にてイオンビーム変異酵母及びきょうかい901号酵母の全ゲノムDNA塩基配列を解読し、発酵特性等の機能とゲノム情報が既に明らかな酵母と比較した。No.227株ではFAS2及び ERR2遺伝子の変異が、それぞれカプロン酸エチル高生産性及びエタノール発酵の低下に関与すると示唆された。
[キーワード]
 清酒酵母、イオンビーム育種、変異株、パイロシークエンス法、カプロン酸エチル、発酵能、ERR2、FAS2
詳細(PDF 638KB)

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試験分析高度化研究
福祉用具の消臭ならびに評価方法に関する研究
Study about deodorization and evaluation method of a welfare equipment
北林秀也・高田 豊
[概要]
 レンタル終了後にニオイが取りきれずに廃棄を余儀なくされているエアマットの再生を図るために、複合サイクルウェザーメータを用いてオゾン試験を行った。その結果、ある程度のオゾン濃度で48時間以上さらせば消臭可能であることがわかった。また、オゾン消臭によるエアマットの劣化の状態を調べたところ、オゾンのさらし時間の増加とともに、破断点引張伸びに変化はなかったものの、最大荷重は減少しており、エアマットの劣化が進んでいることが判明した。また、明るさは減少し黄色みが増加しており、黄ばみが進行していることもわかった。さらに、ニオイを評価するために、市販のニオイセンサを導入して、複合臭のニオイ強度として、ニオイの数値化を試みた。この結果、ニオイの評価の方法としてニオイセンサを利用することは可能であることがわかった。
[キーワード]
 福祉用具、エアマット、消臭、ニオイセンサ
詳細(PDF 688KB)

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試験分析高度化研究
カラーメタリック成形品の色ムラ評価についての研究
Investigation on the color unevenness in metallic color products injection-molded
須田高史・黒岩広樹・岩沢知幸・福島祥夫
[概要]
 近年、樹脂に光輝材を混合し、塗装レスでメタリック調の外観を得る技術(メタリック成形)が多くの企業や機関において研究されている。外観部品にメタリック成形を適用していくためには、色ムラの評価手法を検討することが重要である。そこで、画像解析を用いたメタリック成形品の色ムラ評価の可能性について研究を行った。正常部と色ムラ部において画像から得られた波形を比較した。その結果、正常部と色ムラ部において波形が変化することが示唆された。
[キーワード]
 射出成形、メタリック、画像解析
詳細(PDF 538KB)

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試験分析高度化研究
X線CTによる計測技術の維持・向上に関する研究(2)
A study on reliability improvement of The X-ray Computed Tomography.
橋勇一・中村哲也
[概要]
 X線CT装置の多くは内部欠陥等の有無の判定を行う検査機という位置づけであるため、規格化が進められている寸法計測は行えないお恐れがある。本研究は上記のX線CT装置の活用を目的として、断面画像を計測可能なデータへ変換するため、サンプルの中心を基準としたスケーリング、板厚を考慮したオフセットを行う校正器を開発により外観形状の計測精度の向上を目指すものである。今年度は、昨年度までに開発した校正器について、ビームハードニング(線質硬化)の対策を行い、球径の誤差の軽減を目指した。
[キーワード]
 X線CT、三次元計測
詳細(PDF 521KB)

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試験分析高度化研究
マイクロフォーカスX線検査における撮影領域拡張手法の確立
Establishment of the imaging area expansion technique in the microfocus X-ray inspection
狩野幹大
[概要]
 X線透過検査の検査効率を向上させるため、治具を利用して撮影領域を拡張する方法について検討を行った。また、X線検査システム内部にカメラを設置し、モニタ上で内部の様子を観察できるようなシステムを構築することでX線透過検査について作業性を向上させた。
[キーワード]
 X線透過検査、非破壊検査
詳細(PDF 766KB)

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試験分析高度化研究
積層造形機を活用した試作モデルの応力・ひずみ評価に関する研究
A study on the stress-strain evaluation of the prototype model that utilizes a 3D printer
狩野幹大
[概要]
 プラスチック製品を試作する際、一般的には試作用の金型を加工して射出成形が行われているが、コストや加工時間の関係から、入れ子などに非鉄金属材料を利用した簡易金型で試作を行う技術の確立が望まれている。こういった試作の分野では近年3Dプリンタの活用が急激に進んでいることから、本研究では3Dプリンタによる造形物を試作用簡易金型の一部として利用を検討するため、造形物に荷重をかけた際の変形の傾向について調査を行った。
[キーワード]
 3Dプリンタ、ひずみ計測、圧縮試験
詳細(PDF 427KB)

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試験分析高度化研究
高精度干渉計での曲率半径評価の高精度化
Measurement accuracy improvement for radius of curvature by an interference measurement
細谷 肇・小谷雄二・横山 靖
[概要]
 レンズの曲率半径の高精度な測定に干渉計を用いた方式がある。この測定には、レンズの球面度測定結果も反映される。したがって、レンズの球面度の測定精度を向上させることは、レンズの曲率半径の測定精度を向上させることにつながる。そこで、原器の誤差分を球面形状の治具の表面の測定を繰り返すことで把握し、その誤差を測定結果から減算する方法に関して昨年度からの評価をすすめた。また、実際の測定にその手法を応用した。
[キーワード]
 レンズ、曲率半径、球面度、測定精度
詳細(PDF 545KB)

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試験分析高度化研究
JCSSの登録更新に係る不確かさの見積り
The estimation of uncertainty evaluation with registration renewed of JCSS
増田直也
[概要]
 長さ校正業務担当者の変更によって、測定時の人的誤差が変化し、今までの不確かさが使用できない恐れがある。このため、長さ測定に関する人的誤差について調査を実施し、不確かさの値の明確化とJCSS登録値の修正の要否の確認を行う。
[キーワード]
 JCSS、不確かさ、最高測定能力、密着誤差、繰り返し誤差
詳細(PDF 378KB)

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試験分析高度化研究
アルミニウム合金ダイカストにおける鋳巣欠陥の解析
Analysis of cavity defect in aluminum alloy die-casting
矢澤 歩・加部重好
[概要]
 アルミニウム合金ダイカスト(ADC12)は、鋳巣欠陥の問題があげられるが、製造現場では鋳巣を簡易に分類することは難しい。そこで、アルミニウム合金ダイカスト(ADC12)の鋳巣欠陥について、簡易に分類することが出来る手法を確立するとともに、鋳巣欠陥事例をまとめる取り組みを行った。
[キーワード]
 アルミニウム合金、ADC12、ダイカスト、鋳巣
詳細(PDF 1,055KB)

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試験分析高度化研究
金属耐食性試験用噴霧装置の設計・試作に関する検討
Investigation of trial design and manufacture in regard with spraying apparatus used in corrosion test for metallic material
恩田紘樹・小松秀和・塚本さゆり
[概要]
 本研究では、任意の試験液を噴霧できる耐食性試験用噴霧装置を試作した。標準金属片として鉄、銅、亜鉛およびSUS304を噴霧装置に設置し、キャス試験液を噴霧したところ、腐食の程度はJIS Z2371に規定されたキャス試験による腐食と同程度だった。さらに本噴霧装置を用い、0.1M塩酸の噴霧試験も不具合なく行うことができた。以上の結果から、本噴霧装置により任意の試験液に対する金属耐食性を評価できることが示唆された。
[キーワード]
 金属耐食性試験、噴霧装置、試験液
詳細(PDF 498KB)

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試験分析高度化研究
食品中のイソチオシアネート定量分析技術の確立
Establishment of quantitative analysis of isothiocyanate in food
梅澤悠介・和田智史・高橋仁恵
[概要]
 わさびなどに含まれるアリルイソチオシアネートの定量分析についてガスクロマトグラフを用いて検討した。標準試料を用いた検量線の作成では、50〜14000㎍/㎖の範囲において高い直線性が認められた(R2=0.99)。また、添加回収試験では、100%近い回収率が得られた。実サンプルとしてねりわさびを使用した分析では、サンプル量とアリルイソチオシアネート分析値の間に高い相関が認められた(R2=0.99)。これらの結果から、ねりわさび中のアリルイソチオシアネートについてガスクロマトグラフによる定量分析は可能であると推察された。
[キーワード]
 アリルイソチオシアネート、ガスクロマトグラフ、定量分析
詳細(PDF 342KB)

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試験分析高度化研究
球形光束計における指向性ランプ全光束測定法の検討
Study on total luminous flux measurement directional lamp of using a sphere photometer
高田 徹
[概要]
 照明の電力消費を節約することにより、大きな省エネ効果が得られることから、LED照明に代表される高効率な照明機器の普及が進んでいる。照明機器の明るさを表す単位の一つに、lm(ルーメン)があり、「全光束」と呼ばれ、光源からすべての方向に発せられる光の量を表している。近年、様々な配光特性を持ったLED照明が普及している。本研究では、球形光束計を使用し、配光特性の異なる照明器具について、測定条件が全光束値に与える影響について検討した。
[キーワード]
 球形光束計、LED照明、全光束、配光
詳細(PDF 441KB)

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試験分析高度化研究
高精度干渉計での球面評価の高度化に向けた誤差の把握
Error evaluation for improvement of sphericity measurement on interference measurement
細谷 肇・小谷雄二・横山 靖
[概要]
 レンズの反射波面精度を把握するための代表的な測定器に干渉計がある。この干渉計は、非常に高精度な反射波面測定が可能である。しかし、その測定は原器との比較測定であるため、原器の真球度の影響を受ける。この、原器の真球度誤差分の影響を低減する手法の一つに、球面形状の治具の表面の測定を繰り返しその平均値を測定結果に対して補正する方法がある。今回、方法による原器の誤差推定値の誤差について検証した。
[キーワード]
 レンズ、球面度、測定精度
詳細(PDF 545KB)

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