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平成21年度 研究報告

 平成21年度における、群馬産業技術センターの研究報告を一括ダウンロード(PDF 7.9MB)できます。


各研究の概要確認やダウンロードは以下のリンクより行えます。


プロジェクト研究/特定課題研究

試験分析高度化研究

その他の試験研究

再録

  • サーボプレスダイクッション搭載型サボプレス機による深絞り加工
     (小谷雄二・鏑木哲志・福島祥夫)
  • 冷凍空調機用廉価型冷媒漏れ早期検出システムの開発
     (細谷 肇・原田利夫・浅見基博・小保方富夫・石間経章)
  • 比較測長器のかたよりに対する不確かさ評価の高精度化手法
     (細谷 肇・眞下寛治・尾藤洋一・榎原研正)
  • Quasi-Minimum Time Trajectory Planning and Experiments for Prototype Direct-Drive Robot Arm Driven by Stepping Motors Using GA
     (Hiroyuki Kojima, Kengo Motomura,Yoshifumi Kuwano, Keiichi Abe, and Hajime Hosoya)
  • ナノインデンテーション法の測定結果に及ぼす装置剛性の影響
    (徳田敬二)
  • TOF-MS分析法によるポリカーボネート樹脂加水分解物の解析
     (河合貴士)

プロジェクト研究
グリセリンの水素およびメタンへの変換技術開発
Development of the Process Yielding Hydrogen and Methane from Glycerin by Using Heterogeneous Catalyst.
鈴木 崇
[概要]
 廃食用油を原料とする脂肪酸エステル燃料(FAME)は非化石系燃料として注目されている。その一方でFAME 製造に伴い多量に副生するグリセリンの用途は限られており、FAME 普及の足かせになっている。本研究ではグリセリンの有効利用法として接触水蒸気改質によりグリセリンからの水素およびメタン製造を試みた。得られた成果と今後の技術課題について考察する。
[キーワード]
 水素、代替天然ガス、接触水蒸気改質反応、不均一系触媒、グリセリン、FAME
詳細(PDF 757KB)

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特定課題研究
揮発性有機化合物(VOCs)回収装置の実証試験
Development of VOCs Recovery System and Trial of Continuous Recovery of Toluene.
小松秀和・鈴木 崇・福島祥夫
[概要]
 大気環境への影響が懸念されている揮発性有機化合物(VOCs)の除去技術として、VOCs の回収再利用が可能な吸着法が重要になると考えられる。そこで、吸脱着時の温度制御を容易にするための熱交換機能を備えた処理風量50L/min の実証装置を設計、製作し、実用機の1/30〜1/100 スケールでのプロセスデータを採取し、今後の実用化を検討した。実証装置に比表面積約390m2/g のシリカゲルを充填し、ドライクリーニング溶剤と同等の蒸気圧を持つトルエンの吸着を行い、破過時間と吸着層温度との関連を把握した。トルエンを飽和吸着させた後、脱着回収を行い、トルエン回収率80%以上を達成することができた。
[キーワード]
 VOCs、揮発性有機化合物、吸着剤、熱交換
詳細(PDF 594KB)

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特定課題研究
組込み制御のモデル開発手法の検討
Investigation of model based development for embedded control system.
細谷 肇・石黒 聡・鏑木哲志
[概要]
 メカトロシステムの開発を行う場合、そのシステムに組込む制御の開発手法としてモデルを使用しての開発がある。このモデルによる組込み制御の開発手法が中小企業の製品開発においても十分に生かせるものであるか検討を行った。
[キーワード]
 マイクロコンピュータ、組込み、制御システム、モデルベース開発
詳細(PDF 600KB)

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特定課題研究
清酒の品質向上に関する研究
− イオンビームによる新規清酒酵母開発 −
Ion Beam Breeding of “Sake Yeast” (2009).
増渕 隆・上山 修
[概要]
 炭素イオンビーム照射により、カプロン酸エチル生成量の高い清酒酵母の取得を試みた。JAEA のAVF サイクロトロンにて凍結乾燥酵母に220MeV の炭素イオンを50-300Gy の範囲で照射した。きょうかい901 酵母からセルレニン耐性株を774 株得た。200g 規模の小仕込み試験では親株のカプロン酸エチルが1.6ppm であったのに対し、3 つの変異株が4.4-5.3ppmの生成量を示した。2 株について57kg 規模試験醸造を行ったところ、No.227 酵母は甘くユニークな香り傾向を示したため、新たな吟醸酵母としての可能性が期待できる。
[キーワード]
 清酒酵母、イオンビーム、変異株、カプロン酸エチル
詳細(PDF 657KB)

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試験分析高度化研究
3次元測定器の信頼性向上に関する研究(第2報)
− 簡易精度検査機による3次元測定機の検査 −
Research on reliability improvement of CMM (Coordinate Measuring Machine) 2nd report
− Inspection of CMM by a simple accuracy inspection gauge −
中村哲也・細谷 肇・鏑木哲志
[概要]
 平成20年度は、3次元測定機の精度検証を可動式ゲージを用いて行う簡易精度検査方法について研究を行い、その有効性を確認した。平成21年度は、検査測定条件の最適化を行い、測定手順の明確化を行った。そして、3機種の3次元測定機について継続的に精度検査を行ない、3次元測定機の精度の推移が把握できた。
[キーワード]
 3次元測定機、可動ゲージ、精度検査
詳細(PDF 636KB)

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試験分析高度化研究
鋼材元素成分定量性向上のための前処理法の検討
Study of Preparation Method for Improvement Quantitativity of Elemental Component in Steel.
和田智史・河合貴士・須藤 忍・徳田敬二
[概要]
 鋼材元素成分の定量において、適切かつ簡便な前処理方法を見いだすことを目的として検討を行った。SUS316 相当のJSS652-13 についてはJIS に定められた前処理方法よりも簡便な方法を見いだすことができた。しかし、SKD6 相当のJSS604-9 と共通の前処理方法の確立には至らず、ケイ素(Si)と炭素(C)の量に応じて前処理方法の区分けをする必要があると考えた。
[キーワード]
 鋼材、前処理方法、定量分析、JIS
詳細(PDF 544KB)

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試験分析高度化研究
複合応力状態での疲労限度推定
− 赤外線熱弾性応力測定法の活用 −
Evaluation of fatigue limit under combined push-pull and torsional Loading.
鎌腰雄一郎
[概要]
 実社会において、想定外の事故原因の一要因とされている「複合応力状態」における疲労限度を導出することは、長時間・高コストを要する作業となる。そこで、短時間で部材の疲労限度推定の可能性を提案するため、赤外線応力測定システムと疲労試験機との組合せにより単軸荷重及び複合荷重の疲労データを収集・解析したところ、複合応力状態での疲労限度推定が可能であることを示唆する結果を得た。
[キーワード]
 引張圧縮、ねじり、疲労試験、等価応力、赤外線応力測定システム
詳細(PDF 599KB)

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その他の試験研究
太陽光発電のための直列コンバーターの開発
Development of series converter for Solar generating system.
梶原 篤
[概要]
 太陽光発電は環境にやさしいエネルギー源として、注目され期待されている。ところが現在の太陽光発電システムは、その一部が日陰に入るなど不均一な光照射条件下では著しく発電量が低下することが報告されている。本研究では、そのような条件下でも最大の電力を得ることのできる直列コンバーターを開発する。
[キーワード]
 太陽光発電、不均一光照射、コンバーター
詳細(PDF 723KB)

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その他の試験研究
ダイオードと直流電源を用いたPVエミュレーターの提案
Proposal of Photo Voltaic Emulator Using diode and D.C. current source.
梶原 篤
[概要]
 太陽光の下で実際の太陽電池を用いて、太陽光発電システムの電力変換装置などの評価を行うと、雲などの影響により一定条件での試験を行うことが難しい。そこで、直流電流源とダイオードを利用し、太陽電池アレイと同様な電圧‐電流特性を持ったPV(Photo Voltaic)エミュレーターを提案する。
[キーワード]
 太陽電池、エミュレーター、電力変換
詳細(PDF 733KB)

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その他の試験研究
スーパー・エンジニアリング・プラスチックの成型技術に関する研究
Research reports writing points at Gunma Industrial Technology Center.
高橋勇一・中村哲也・福島祥夫・小宅 勝
[概要]
 スーパー・エンジニアリング・プラスチック(スーパーエンプラ)による金属部品の樹脂化は、コストダウン、軽量化、防錆等多くの利点が知られている。一方、スーパーエンプラは高粘度、高成形温度という特性を持つため加工が難しく、新規企業の参入を難しくしてきた。成形上の問題となる難加工性という特性に対して、成形技術の革新というアプローチにより試作した分岐パイプにより、スーパーエンプラに対するガスインジェクション成形法の有効性、優位性を確認した。
[キーワード]
 スーパー・エンジニアリング・プラスチック、ガスインジェクション成形
詳細(PDF 670KB)

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