| プロジェクト研究 |
| CAE解析の最適化手法に関する研究 |
| A Study on optimization of CAE Analysis |
| 福島祥夫・小宅勝・須田高史・久米原宏之 |
[概要]
近年、製造分野のみならず多くの分野でコストダウンへの要望が強くなってきており、製造業では従来から行われた手法を革新するというような流れも起きている。そのような状況の中、製造業においては、試作費を極力削減する方向でCAEの有効活用の検討や、CAE上で最適な設計を終了するという傾向が強くなっている。そこで、本研究では、CAEと最適化を機能的に組み合わせるための研究を行った。主に3DCADを最適化プロセスに取り込むことの効用と適用事例について述べる。 |
[キーワード]
CAE、最適化、コストダウン |
| 詳細(PDF 1.45MB) |
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| プロジェクト研究 |
| 冷凍空調機の故障予知システム開発(第2報) |
| Development of the Failure Prediction System for Refrigerating and Air Conditioning Machine |
| 細谷 肇 |
[概要]
食料品販売店舗などに既設の業務用冷凍空調機は、冷凍機能が失われてから故障を検知している。故障が検知された時点では、既に約4割のフロンが大気中に放出されている。そこで、冷凍空調機の故障予知を行うことで、フロン排出量を低減するシステムの開発を実施してきた。今回、2年間の開発期間が終了したので、その結果を報告する。 |
[キーワード]
冷凍空調、フロン、故障予知 |
| 詳細(PDF 1.95MB) |
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| プロジェクト研究 |
| 時系列解析を用いた工具摩耗検出システム |
| Tool Wear Monitoring System Using Time Series analysis of Vibration Signal |
| 宋 東烈・大原康弘・菅 正信 |
[概要]
本研究では、切削加工の力学モデルに対応する時系列モデルから算出した推定信号と実際の振動加速度信号との残差を評価することで、今まで検出が非常に困難だった初期の工具摩耗を検出するシステムを開発した。 |
[キーワード]
時系列解析、振動信号、残差、工具摩耗 |
| 詳細(PDF 841KB) |
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| プロジェクト研究 |
| 衝撃吸収・形状回復能力を有した軽量サンドイッチ構造部材の開発 |
| Development of Sandwich Structure Component with Impact Absorbing and Shape Recovery Ability |
| 宋 東烈・岡部洋二 |
[概要]
本研究では、形状記憶合金ハニカムサンドイッチパネルにおいて、衝撃負荷時に生じる表皮のたわみが曲げ剛性へ与える影響を調べた。また、曲げ剛性の低下が形状記憶合金を用いることで回復可能か実験により確認し、さらにその挙動をはり理論及び有限要素法を用いた解析と比較した。 |
[キーワード]
形状記憶合金ハニカム、衝撃負荷、曲げ剛性、形状回復 |
| 詳細(PDF 1.17MB) |
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| プロジェクト研究 |
| シリカ担時コバルト系触媒を用いるフィシャー・トロプシュ合成 |
| Fischer-Tropsch synthesis over silica supported cobalt catalyst |
| 鈴木 崇・田島 創・小松秀和 |
[概要]
シリカ担持コバルト触媒に合成ガスを接触させフィッシャー・トロプッシュ合成を行った。シリカ担持コバルト触媒にイットリウム酸化物を添加するとフィッシャー・トロプッシュ反応中のCO転化率は1.7倍向上した。一酸化炭素の昇温脱離(TPD)を測定した結果、イットリウム酸化物を触媒に添加することにより触媒表面での一酸化炭素吸着量が増加することが示唆され、活性向上効果の原因としてイットリウム酸化添加による活性点増加が考えられた。 |
[キーワード]
シリカ担持コバルト触媒、フィッシャー・トロプッシュ反応、逆水性ガスシフト反応 |
| 詳細(PDF 786KB) |
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| プロジェクト研究 |
| 下水汚泥由来の炭素材による揮発性有機化合物の除去検討(第2報) |
| Removal of Volatile Organic Compounds(VOCs) By Using Carbon Materials Derived from Sewage Sludge (2nd Report) |
| 小松秀和・鈴木 崇・福島祥夫・村田知宏・樫本 弘 |
[概要]
揮発性有機化合物(VOCs)は浮遊粒子状物質や光化学オキシダントの生成原因の1つと考えられ、工場等固定発生源からの排出削減が求められている。排出削減技術としては、VOCsの再利用が可能な吸着技術が注目されている。本研究では下水汚泥から得られた炭素材の用途拡大を視野に入れ、これらの吸着剤に応用したときのVOCs除去を検討した。 |
[キーワード]
揮発性有機化合物、VOCs、下水汚泥、吸着剤 |
| 詳細(PDF 619KB) |
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| プロジェクト研究 |
| マイタケ中の神経栄養物質 リゾホスファチジルエタノールアミンについて(第1報) |
| Lysophosphatidylethanolamine in Grifola frondosa as a neurotrophic activator via activation of MAPK |
| 関口昭博・仁科淳良 |
[概要]
キノコはいろいろな薬効を示すことが知られている。特にマイタケは、盛んに栽培され、抗腫瘍性の食品として広く食されている。我々は、マイタケの抽出物をPC12細胞の培地に添加し、Mitogen-Activated Protein Kinase(MAPK)を活性化する成分の探索を行った。結果、マイタケ中のMAPK活性化成分はLysophosphatidylethanolamine(LPE)であることが分かった。 |
[キーワード]
リゾホスファチジルエタノールアミン、マイタケ |
| 詳細(PDF 1.48MB) |
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| プロジェクト研究 |
| マイタケ中の神経栄養物質 リゾホスファチジルエタノールアミンについて(第2報) |
| Lysophosphatidylethanolamine in Grifola frondosa as a neurotrophic activator |
| 関口昭博・仁科淳良 |
[概要]
キノコはいろいろな薬効を示すことが知られている。特にマイタケは、盛んに栽培され、抗腫瘍性の食品として広く食されている。我々は、マイタケに含まれるリゾホスファチジルエタノールアミン(LPE)の神経栄養作用(第1報)でマイタケの抽出物をPC12細胞の培地に添加し、Mitogen-Activated Protein Kinase(MAPK)を活性化する成分の探索を行い、マイタケ中のMAPK活性化成分はLysophosphatidylethanolamine(LPE)であることを明らかにした。本報告では、マイタケ中の神経栄養物質リゾホスファチジルエタノールアミン(LPE)の作用機構を推定するとともに、動物実験によりLPEが抗ストレス作業を有するか否かに関して検討した。 |
[キーワード]
リゾホスファチジルエタノールアミン、マイタケ |
| 詳細(PDF 1.42MB) |
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| プロジェクト研究 |
| 県産パン酵母「美の和酵母」の実用化研究 |
| Research for practical application of "Minowa" yeast |
| 福本亮平・関口昭博・高橋仁恵・仁科淳良 |
[概要]
旧群馬県工業試験場において育種された冷凍耐性パン酵母「美の和酵母」を実用化するため、本酵母株を使用してイーストを試作し、発酵特性を調査した。試作イーストでは発酵初期のガス発生量が多く、パン製造時の1次発酵は短時間でも十分であると考えた。本イーストを使用して製造したパン生地を2週間冷凍保存し、解凍してパンを焼成したところ、充分な発酵が行われ、市販冷凍耐性酵母のイーストを使用した場合と比較して、パンの柔らかさおよび比容積は増加していた。また、バター用の香気成分であるアセトインの生成量については、市販イーストよりは多いものの、液体培養した美の和酵母を使用した場合より低下していた。アセトインの生成能を維持するためには、イースト製造の条件を再検討する必要があると考えられた。 |
[キーワード]
パン酵母、美の和酵母、冷凍耐性酵母、アセトイン |
| 詳細(PDF 1.09MB) |
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| プロジェクト研究 |
| 清酒の品質向上研究(平成18年度)−新規酒造好適米の実用化− |
| Research for practical use of new brewing suitability rice (2006) |
| 増渕 隆・上山 修・高橋仁恵 |
[概要]
農業技術センターで育種した「群馬酒39号」について、実用化のために小規模醸造試験を行った。現在、栽培されている「若水」と比較したところ、吸水が緩慢で、同一の仕込み条件ではもろみが溶けにくかった。得られた清酒は淡麗な風味であった。 |
[キーワード]
酒造好適米、群馬酒39号 |
| 詳細(PDF 754KB) |
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| 特定研究 |
| 計測技術の向上に関する研究 |
| A study of a mesurement technique improvement |
| 鏑木哲志・細谷 肇・中村哲也・小谷雄二・真下寛治 |
[概要]
当センターの計測技術向上のため、独立行政法人産業技術総合研究所が主催する画像測定機用2次元パターン測定の試験所間比較に参加した。その結果、産業技術総合研究所の提供する参照値と概ね同等の結果が得られ、当センターの計測技術の妥当性を確認した。 |
[キーワード]
計測、画像測定機、2次元パターン、試験所間比較 |
| 詳細(PDF 1.23MB) |
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| 特定研究 |
| 県産農産物の機能性に関する研究 |
| Research on functionality of agricultural productin from Gunma |
| 徳江 健・木村紀久・高橋仁恵 |
[概要]
群馬県産野菜類の機能性について検討した。今回はいちご、ほうれんそう、ねぎ、なす、きゅうり、トマト、きゃべつ、レタス、赤肉ウメなどの県推奨野菜を中心にその抗酸化活性などを解析した。その結果いちご、なす、赤肉ウメなどに含まれるアントシアニンに代表される有色成分を多く含む野菜類に機能性成分が多く含まれていることが判明した。 |
[キーワード]
抗酸化性、群馬県、野菜、アントシアニン |
| 詳細(PDF 944KB) |
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| その他の研究 |
| RSS配信システムの開発 |
| Development of RSS delivery system |
| 水沼一英 |
[概要]
Webサイトの要約を配信するためのRSS文書を作成、公開するシステムを開発した。これにより、手間を最小限にしつつ、さらなる情報配信の拡大が実現できた。 |
[キーワード]
RSS |
| 詳細(PDF 782KB) |
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| その他の研究 |
| レーザ測長システムの解析装置改良 |
| Improvement of Analyzer for Laser Length Measurement Machine |
| 細谷 肇 |
[概要]
当センターが所有しているレーザ測長システムは約20年前に購入したものである。そのため、レーザ測長器の解析装置であるPCの演算能力が不足し、実験からの要求性能を満足出来ないことが分かった。本体はすでに製造中止となっており、メーカによるシステム更新はすでに受けられない。そこで、独自にPCとソフトの入れ替えを行い、実験の要求を満足するシステムの再構築を行った。 |
[キーワード]
レーザ計測、測長、解析装置、長さ |
| 詳細(PDF 2.21MB) |
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| その他の研究 |
| 画像測定機2次元パターン持ち回り測定結果の概要 |
| ※この研究報告は、「群馬産業技術センターの研究報告」には掲載されていません。 |
| 鏑木哲志、小谷雄二、細谷 肇、中村哲也、真下寛治 |
[概要]
平成18年度に、計測分科会−形状計測研究会で実施した、2次元パターンの持ち回り測定に参加した。直径や線幅等様々な測定を行いましたが、ここでは図1に示すゲージにおいて10mmピッチで5×5個存在する測定パターンの中心座標の測定結果について報告します。 |
[キーワード]
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| 詳細(PDF 168KB) |
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| 支援事例 |
| ハンドベルの音響特性評価 |
| Acoustic feature evaluation of a hand bell |
| 吉澤弘高・行方真実・藤井茂樹 |
[概要]
新機能を有するハンドベルの開発中の県内企業から技術相談を受け、ベル形状と音程の相関を把握するための評価方法を考案した。 |
[キーワード]
ハンドベル、音響、音階 |
| 詳細(PDF 746KB) |
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