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1GHz超対応の電磁ノイズ試験システムのご紹介

〜 最新規格のEMC試験が可能です 〜


本装置は、最新のEMC規格に対応した1GHz超の放射エミッション測定、高調波電流測定、ファストトランジェント/バースト試験、インパルス(矩形波)試験により、電気電子機器の試験や評価を行うことが可能です。

機 器 名 1GHz超対応の電磁ノイズ試験システム
型 式 TSS-EMI-1G18G-S
メーカー名 株式会社 テクノサイエンスジャパン
外観写真 電波暗室外観写真システム外観写真
このような 試験が可能です
(用途)
◆1GHz超の放射エミッション測定装置(手数料A、使用料D)
機器から放射される電磁ノイズの測定は、携帯電話、無線LANなどへの影響も考慮して1GHzまでの規格が1GHz超に拡大されました。マイコンなどを利用した装置等の開発に対して、1GHz超までのノイズの測定が可能です。

◆低周波EMC計測装置(手数料B、使用料E)
電子機器は電力消費の効率化の観点から正弦波ではなく不連続な電流消費により50Hzや60Hzの整数倍の周波数の電流を要求するようになってきています。それらによる電力設備等への障害を防ぐための最新の規格による電流消費の測定が可能です。

◆ラインノイズ試験装置(手数料C、使用料F)
電子機器に接続の電源や信号ラインは、周囲の環境で発生するノイズの侵入経路となるため、製品の開発では対策が必要となります。本装置では最新の規格に対応した細かなパルス的なノイズであるバースト波形やインパルス波形を印加するノイズ試験が可能です。
仕 様 ◆1GHz超の放射エミッション測定装置
・Rohde & Schwarz社 ESIBレシーバー
・周波数範囲1GHz〜18GHz
・CISPR22 Ed.5、VCCI、CISPR25 Ed.3、電用品安全法、FCC Part15 Sub_B
・SVSWR:テストボリューム(直径:2m、高さ:0〜2m)±6.0dB以内(1〜6GHz)

◆低周波EMC計測装置
・横河メータ&インスツルメンツ(株) WT3000
・IEC61000-3-2 Ed.3.0、JIS C 61000-3-2:2005、IEC61000-4-7 Ed.2
・IEC61000-3-3 Ed.2
・単相 100V,200V,230V 50/60Hz
 リファレンス・インピーダンス・ネットワーク有り

◆ラインノイズ試験装置
[1]ファストトランジェント/バースト試験
・(株)ノイズ研究所 FNS-AX3-A16B
・IEC61000-4-4 Ed.2
・出力電圧 200〜4800V
・EUT単相 AC85〜240V16A DC125V16A

[2]インパルス試験
・(株)ノイズ研究所 INS-AX2-420
・NECA TR-28
・出力電圧 10〜4000V
・EUT単相 AC240V20A DC65V20A
特 徴 ◆1GHz超の放射エミッション測定装置
情報機器に対するCISPR22やVCCI、車載機器に対するCISPR25、電気用品安全法等の規格に対応して1GHz以上での放射エミッション測定が可能です。
CISPR16-1-4規格で要求のSVSWR測定用システムによるサイトの評価も可能です。

◆低周波EMC計測装置
電源ラインを通じて商用電源等に影響を与える高調波電流測定とフリッカ測定の装置による最新規格での測定が可能です。

◆ラインノイズ試験装置
最新の規格に対応したバースト試験装置と新規にインパルス試験(矩形波)を導入し、電源ラインや信号ラインにノイズを印加した機器の耐性試験が可能です。
利用例 ◆1GHz超の放射エミッション測定装置
 高クロックのデジタル回路を含むパソコンやマイコン等から構成される電子機器等から放射される1GHz超の電磁ノイズが携帯電話や無線LANをはじめとした電子機器に障害を与えないように、ノイズの電界強度はCISPR等の規格で定められた値以下にする必要があります。本装置では、ノイズのピーク値や平均値を測定し、製品の開発を支援します。図に1GHz〜6GHzまでのピーク値の測定結果の例を示しています。

1GHz超の放射エミッション測定
◆低周波EMC計測装置
 スイッチング電源など消費電力の高率化等を目的に電子機器で消費される電流は50Hzや60Hzの正弦波と異なるものになってきています(左図)。本装置では50Hzや60Hzの整数倍やその間の周波数に対する強度を測定し(右図)、IEC等の規格に適合性を確認することができます。

低周波EMC計測低周波EMC強度計測

◆ラインノイズ試験装置
[1]ファストトランジェント/バースト試験(下図)
 電子機器の電源ライン等を通じて、スイッチのON/OFF等により発生する繰返しの速い高周波ノイズを模擬した波形を印加して機器の誤動作や性能の低下等の評価を行います。
ファストトランジェント/バースト試験

[2]インパルス試験(下図)
 電子機器に印加するノイズとしてバースト試験よりも広帯域で高速な周波数成分を含む矩形波により、より厳しい条件での試験を行います。
インパルス試験
設置場所 東毛産業技術センター(太田)
担 当 係 電磁技術係
連 絡 先 TEL:0276−40−5090
依頼試験
手数料
◆1GHz超の放射エミッション測定装置
(A-1)試験内容 EMI測定試験(3メートル電波暗室)(H23)
(A-2)単位   1時間につき
(A-3)手数料  10,200円

◆低周波EMC計測装置
(B-1)試験内容 EMI測定試験(シールドルーム)(H23)
(B-2)単位   1時間につき
(B-3)手数料  5,240円

◆ラインノイズ試験装置
(C-1)試験内容 EMS試験(シールドルーム)(H23)
(C-2)単位   1時間につき
(C-3)手数料  3,490円
機器開放
使用料
◆1GHz超の放射エミッション測定装置
(D-1)機器名称 広帯域3メートル法電波暗室
(D-2)単位   1時間につき
(D-3)手数料  6,010円

◆低周波EMC計測装置
(E-1)機器名称 高調波/フリッカ測定装置
(E-2)単位   1時間につき
(E-3)手数料  510円

◆ラインノイズ試験装置
(F-1)機器名称 EMS測定システム(バースト/インパルス試験)
(F-2)単位   1時間につき
(F-3)手数料  300円
購入年度 2010年度
補助事業名 平成22年度 財団法人JKAの小型自動車等機械工業振興補助事業
(オートレースの補助)