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ガスクロマトグラフ分析装置のご紹介
〜 食品や酒類に含まれる香気成分等を自動分析できます 〜
クロマトグラフィーの原理によって試料中の気化しやすい化合物を分離・定量することができます。また、微量しか含まれない成分も電子冷却トラップによる濃縮により分析することが可能です。
機 器 名 |
ガスクロマトグラフ分析装置 |
型 式 |
キャピラリガスクロマトグフ(Nexis GC-2030AF) |
メーカー名 |
株式会社島津製作所 |
外観写真 |
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このような試験が可能です
(用途) |
・食品や酒類の香気成分分析
・微量に含まれる異臭成分の分析
・その他の揮発成分の分析 |
仕 様 |
1.カラムオーブン温度:室温+2〜450℃
2.試料注入部:〜450℃
3.検出器:水素炎イオン化検出器(FID)
4.試料導入方法:
(1)ヘッドスペース(HS-20Trap、保温温度 室温+10〜300℃)
(2)液体注入(AOC-20i)
5.電子冷却トラップ(トラップ冷却温度 -30〜80℃) |
設置場所 |
群馬産業技術センター(前橋) |
担 当 係 |
バイオ・微生物係 |
連 絡 先 |
TEL:027−290−3030 |
導入年度 |
令和3年度 |
補助事業名 |
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金 |
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